雨は降らないけど、気温は低め2016/06/06 20:49

時々日差しはありましたが、概ね曇りの一日。最高気温は23℃ぐらい。でも湿度が高いせいかちょっと蒸し暑い感じがします。


ザ・マッカートニー・ローズの2番花。年がら年中咲いているようなんですが、散り際がやけに潔い。

マダム・アルフレッド・カリエールの2番花。ちょっとはかなげです。

芳純の2番花


マルコ・ポーロの2番花。今年で3年目。やっときれいに咲くようになりました。


マリーゴールドが咲き始めました。

ムーン・シャドウの2番花。

プランセス・ド・モナコの2番花。あ、もうみんな2番花ですね。


パパメイアン

これもやたらとよく咲くバラです。

オールド・ブラッシュ。春にいち早く咲いたあと、思い切って太い枝を4本ぐらいカットして、小さく仕立て直したら、猛烈な勢いで新芽が伸び始めました。


楽園

ヴィオリーナ。前はヴァイオリーナって呼んでいましたが、タンタウのバラですからヴィオリーナと呼ぶことにします。香りのいいバラ。孫悟空の桃を思わせる色合いです。

スペクトラの2番花がたくさん咲いています。



右下はオレンジ・マザーズデイ

ホワイト・クリスマス

イエロー・シンプリシティ

これもよく咲くけど、散り際がはかないバラです。






ズッペの楽しい音楽。今日は『軽騎兵』序曲。ウェルザー=メスト指揮のクリーヴランド・オーケストラ。

もう一丁。ベルリンフィルのヴァルトビューネ、指揮はヤンソンス。

ちなみにこの野外コンサート、毎年旬な人を呼んできます。今年はユーロ真っ只中の6月26日だそうだ。指揮は今フィラデルフィア・オーケストラと来日公演中の、ネゼ=セガン。メトのシェフに決まったばかりです。これが終わるとオーケストラはヴァカンスに入ります。

ウィーンの元旦コンサートでアンコールに必ずラデツキー・マーチが演奏されるように、ヴァルトビューネでは必ずパウル・リンケの「ベルリンの風」という行進曲が演奏されます。ドイツはやっぱりマーチの国です。というか、ビアホールの音楽ですね。

ちんちくりんな人も振ってます。