久々の晴天 ― 2021/01/25 11:38
久々の晴天とエントリに書きましたが、昨日と一昨日はホントに久しぶりに雨が降りました。年が明けてからは多少ぱらついた日もありましたが記録上はずっと雨量0ミリが続いていました。昨年の12月の30日に1.5ミリ、5日に3.5ミリ、2日に8ミリ、ここまで遡ってもほとんど雨が降っていません。ところが一昨日は19ミリ、昨日は13ミリと、久々のまとまった雨が降りました。屋上や玄関先の植栽も息を吹き返した感じです。
ドピーカン
久々に濃紺の空を見ました。
芝生も潤っています。こころなしかちょっと緑が戻ってきたような…
右側のコニファーは今が一番地味な色合いになっています。
最近思うこと。モーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』の中で歌われるレポレッロのアリア、通称「カタログの歌」というやつですが、近頃毎日のようにテレビから聞こえてくる「東京都の新規感染者は…人」って読み上げにそっくりなんですニャー。いささか不謹慎ではありますが。
ドン・ジョヴァンニ(スペイン名ではドン・ファン)の家来レポレッロは、昔自分の主人が捨てた女ドンナ・エルヴィーラを慰めて、「うちの旦那に騙された女はあんただけじゃないよ。イタリアで640人、ドイツで231人、フランスで100人、トルコで91人、ところがこのスペインではなんと1003人だ」と数え上げます。ちなみに日本語訳でもメロディーに乗せるために「スペインでは、千三人」と歌います。
ニコライ・ギャウロフのレポレッロ。
冬至から1ヶ月 ― 2021/01/21 15:24
冬至から1ヶ月経ってかなり日が長くなってきました。今日の日の入りは4時58分。寒い冬の中にも春の兆しが。
ピーカンです。
ストロベリー・アイス
芝生がかなり色あせて見えます。
屋上と玄関先の植え込みにカニ殻を撒きました。
かなりたっぷりとやっています。
あたりに芳しいアロマが立ち込めていますw
これをやると土が柔らかく団粒状になり、とても扱いやすくなります。
もちろん芝生にもたっぷりとやりました。
だんだん撮るものがなくなってきて、今日はバラの葉っぱを撮影。
ラルペッジャータの楽しいアンコール。
18℃ ― 2021/01/16 12:39
今日は朝からいい天気。気温は正午で17.1℃。おそらく予想通り18℃まで上がるでしょう。(17時追記:結局19.6℃まで上がりました)
ピーカンですが、ちょっと靄っている感じ。
屋上で百姓をやってたら、メジロが一羽やってきました。今シーズン初のメジロ。
ストロベリー・アイス
一月ぐらい同じ花が咲き続けています。
暖かな光
ラルペジャータの演奏で、アタナシウス・キルヒャーの『ナポリのタランテラ』。キルヒャーは中世とバロックを繋ぐ、ヘンテコリンな学者? タランテラの毒を抜くため踊り狂うダンスです。
寒い! ― 2021/01/15 13:18
昨日の今日ですが、寒い! 夜中に最高気温7.1℃が出て、それから気温が下がってきて現在5.7℃。ただ極端に冷え込む予想は今のところないみたい。
芝生が黄色くなっています。今年は寒いですねぇ。
昨年の猛暑でマーガレットがだめになったので、新しい苗を植えました。
バラの根本の空いたスペースに植え込みました。マーガレットはとにかくよく広がるんで、そのうち植え替えを考えないといけないかも。
プーランクの『グローリア』から「ラウダームス・テ」。あんまり人気がないのかな?名曲だと思うんですが、小沢とボストンの演奏しか見つからなかった。
春遠からじ ― 2021/01/14 14:38
冬型の気圧配置が緩んできて、3月並みの気温です。東京では15℃に手が届きそうです。
If winter comes, can spring be far behind?
この先も概ね温かい日が続きそう。明後日は最高気温18℃なんて予想が出ています。
玄関先の久留米ツヅジを新しくしました。ここのツヅジは毎回買っていますが、いい苗を送ってきます。
一気に春の陽気。
この気温がもしも続けば、まさに「春遠からじ」なんですが。
ストロベリー・アイスの花がだんだんくすんで来ました。
暖かな日差しです。
イエロー・シンプリシティ
アリス=紗良・オットが多発性硬化症と診断されたというニュースが駆け巡ったのは2年ぐらい前の冬だったでしょうか。現在寛解状態のようです。かなり元気を取り戻した様子。コロンビア出身のアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮、hr交響楽団の演奏。
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