暖かい日が続きます2018/01/19 16:39

最低気温6.9℃、最高気温11℃。昨日ほどではありませんが、暖かい一日。

曇り時々晴れ

どうしても暖かいと曇り空になりますねぇ。


冬の芝生と植え込み




これから2月いっぱいは、一年のうちで一番芝生の色が落ちる時期。

でも今日は何となく暖かそうに見えます。

クリムゾン・グローリーが開きましたが、形が崩れています。

イエロー・シンプリシティは花びらが少ないので、冬でもしっかり開きます。夏場は1日で散っちゃうバラ。

芳純は花びらが多いんで、冬場はなかなかきれいに開きませんねぇ。

レディ・ヒリンドンはまだ蕾がたくさんあります。

アリスター・ステラ・グレイはそろそろおしまいです。


イエロー・シンプリシティ


ドゥフトゴルト



『西遊記』も京劇で人気の出し物。妖怪と戦ったりして天竺に向かう旅の話も楽しいですが、今日は花果山の石から生まれた孫悟空が天宮で大暴れするお話。如意棒やら觔斗雲やらで強力武装した石猿は、天上界の天帝にとっても危険動物。駆除しようということになったが一筋縄ではやっつけられない。ならば役人として天上界に取り立てて懐柔しようということになります。でもあてがわれたのがとんでもない閑職。やがて蟠桃園という果樹園の管理人になりますが、熟れた桃を片っ端から食い散らかす。不老不死の金丹を全部飲み込んでしまうとまあ、乱暴狼藉の限りを尽くします。その後も色々あって、最後は釈迦如来の手の内に捕らえられてしまうというお馴染みのお話。京劇では大鬧天宮(だいどうてんぐう)という芝居になっています。まあ、細かく言うと竜宮に行ったりとか、様々なエピソードがあるんですが、今日は天宮で大暴れの場面。
幕が開くと仙女たちが桃パーティーの準備中です。そこに悟空が颯爽と登場(5分あたり)。酒を飲み、桃をムシャムシャ(10分あたり)。さらに終わり近くでは、瓢簞に入った金丹を全部飲み込んでしまいます。

天帝の武将達が勢揃い。10分あたりからが悟空との大立ち回り。最後まで延々と殺陣が続きます。

ちょっと降りました2018/01/18 16:32

昨晩の雨は8ミリほどでした。年末から極端に乾燥していましたから、ちょっと一息つけるお湿り。でももうちょっと降って欲しかったですねぇ。今日は暖かくなって最高気温13.5℃。屋上で作業していると汗が出てきます。

今日はこの鉢植えのカロライナ・ジャスミンを始末しました。植えて15年ぐらいになりますが、だんだん元気がなくなってきたので処分。植え替えればいいのかもしれないんですが、つるが絡まってるんでどうしようもない。

さっぱりしました。大きい鉢なんでトクサでも植えようかなと思っています。

今日は明るい曇り空。

芝生にも花壇にもいいお湿りだったようです。

イエロー・シンプリシティ

ザ・マッカートニー・ローズ



バラの花は残り少なくなってきました。

レディ・ヒリンドン


ストロベリー・アイス

ドゥフトゴルト

ブルー・デイジー

隣の建築現場。基礎の鉄筋がほぼ組み上がっています。明日は型枠大工が来るかな?



一口に三国志と言っても、桃園の契りに始まり、董卓やら呂布と貂蝉なんかが出てきたり、三顧の礼で諸葛孔明を迎え入れたり、天下三分の計から赤壁の戦い、そして秋風五丈原とやたら長い話になります。京劇では一話50分程度で見せるように、いろんなエピソードを芝居に仕立てます。三国志の英雄達の中では何と言っても趙雲がいいですなぁ。三兄弟よりはちょっと年上ですが義理堅い将軍。

趙雲が大活躍する狂言は、「長坂坡」と「漢津口」。曹操の大軍に荊州を追われ、女子供も共に四川へと撤退する劉備軍。長坂坡で曹操に追いつかれ、劉備の2人の夫人と子供の阿斗が離ればなれになってしまいます。趙雲は張飛に撤退の最後尾を任せ、夫人と子供を探しに単騎で敵陣に切り込んでいきます。斬って斬って斬りまくっていると、甘夫人一行を発見し劉備の元に送ったあと、糜夫人と跡取りの阿斗も発見しますが、糜夫人は傷を負っていて足手まといになると、阿斗を趙雲に託して自害してしまいます。趙雲は幼子を懐に抱いたまま、斬って斬って…

糜夫人に阿斗を託される趙雲

天津京劇院の映像。かなり鮮明です。

これから雨2018/01/17 16:06

雨量は期待できそうにもないんですが、これから雨が降るんだそうだ。もうあたりの家の屋根がしっとり濡れています。今日は最低気温5℃、最高気温7.7℃。一日中どんよりと曇って肌寒い一日でした。

真冬の屋上

冷え冷えとした景色です。


バラもずいぶん寂しくなってきました。


芳純


コニファー

こちらのはすっかり冬の色になりました。

12月の上旬にはこんなに緑色だったんですが…

ザ・マッカートニー・ローズ

メジロ



梅蘭芳の十八番『貴妃酔酒』。かつては玄宗皇帝の寵愛を一身に受けた楊貴妃。西施、王昭君、貂蝉と並んで中国四大美人の一人です。玄宗があまりにも楊貴妃を溺愛しすぎて安史の乱が勃発するきっかけとなったと伝わる、傾国の美女でもあります。

ところが近頃玄宗は愛妾梅妃に熱を上げて、こちらには滅多にやって来ないのです。今日は久々に皇帝と百花亭で花見をする約束になっています。貴妃はもうウキウキ。宴会の支度を調えて、「今か今かと気をもんで、あなた待つのも松の内」。ですが、いつまで待っても玄宗がやって来ない。そこに皇帝は梅妃の元に行っちゃったのよって知らせが届きます。

ウキウキの気分から一気に嫉妬、怨恨、悲嘆にくれる貴妃。こうなればもう「酔っ払ってやる〜う」。ちょうど酒も用意されている。楊貴妃はベロンベロンに酔っ払って側用人の宦官にちょっかいを出し始めます。

まずは梅蘭芳の映画仕立ての映像。

1956年(昭和31年)、梅蘭芳の来日公演。

次に梅葆玖という人の貴妃酔酒。梅蘭芳の息子で、現在数少ない女形です。北京京劇院の中に、彼を座長にした一座があって、まあ「女形保存会」のような活動をしているらしい。

メジロがやって来た2018/01/16 19:02

最低気温2℃、最高気温13.8℃。寒気はすっかり緩んで、昼間はポカポカ陽気でした。




ブルー・デイジー

かなり徒長しています

楽園

クリムゾン・グローリー

ドゥフトゴルト

芳純

レディ・ヒリンドン。蕾がまだたくさんあります。

ザ・マッカートニー・ローズ

今日はこんな空模様。寒気が去って、ちょっと湿度が上がっているみたい。晴れですが、薄雲がかかったような感じです。


暖かさに釣られたんでしょうか。こんな客人が。

今年初めてのメジロさんです。

きれいな声でひとしきりさえずっていました。

バラを軽く剪定したんで、花壇は今が一番スカスカな状態です。



2月末か3月始めにもう一段短くします。



視界の端にちらっと気に掛かるものが。よく見たらヴェロニカでした。4月上旬、満開になるとこんな様子になります

イエロー・シンプリシティ


隣の新築現場。今日は作業員2人で基礎の鉄筋を組んでいました。




今日のお題も『覇王別姫』。日本の歌舞伎の始まりは出雲の阿国(お国)が京都の四条河原で歌舞伎踊りを踊ったことにあると、まあ一般に言われています。今でも四条大橋の東詰の北側、川端通りに面したあたりにこんな像が立っています。最初歌舞伎は女が踊っていた。当時の四条通は今と違って表通りが花街になっていたんだそうで、女の踊りはいかがわしさに輪をかけるというわけのわからん理由で幕府に禁止され、若衆歌舞伎に取って代わられます。これも若い男の美貌が売りの芝居。男色になびく者が続出したかどうか知りませんが、これも風紀上好ましくないってんで禁止され、現在のような女形が登場する歌舞伎が出来上がったんだそうだ。

歌舞伎も京劇も外連味たっぷりな様式美の世界ではありますが、両者の一番の違いは京劇の役者が歌うところ。歌声の良さ、節回しなどに中国人は熱狂します。英語でBeijin Operaと言われる所以です。歌舞伎の場合唄は役者が歌うんじゃなくて、浄瑠璃とか長唄とか、要するに地方が歌います。

歌舞伎とは逆に現代の京劇では女の役は女性が演じます。京劇の歴史は歌舞伎よりは遙かに短いですが、それでも数十年前までは女形がいました。その中でも超有名な梅蘭芳(めい・らんふぁん)が虞姫を演じた映像が残っていました。多分50〜60年前の撮影じゃないかと想像します。京劇の普通の舞台映像ではなくて、書き割りやら大道具・小道具もかなり立派で、映画仕立てにして収録したもののようです。芝居としては昨日紹介したのとほぼ同じタイムテーブルで進行します。
32分あたりから「垓下の歌」。
34分40秒あたりから42分30秒ぐらいまで虞妃の剣舞。
44分30秒から虞妃最後の歌。46分、虞美人が項羽の刀を引き抜いて自害。

寒気が戻ってきました2017/12/27 15:29

最低気温2.6℃、最高気温8.8℃。天気はいいんですが、久しぶりに10℃に届かない一日でした。オホーツク海上の爆弾低気圧に向かってまだ強い風が吹いています。今日は等圧線が縦に並んで、西から北寄りの風になって、気温が下がっています。

アリスター・ステラ・グレイ。葉っぱが黄色っぽくなってきましたが、まだまだ咲き続けそう。


ドリフト・ローズ。今頃になってずっと咲き続けています。


ミニバラ


今日もドピーカン



ブルー・デイジーの花がだんだん増えてきました。

植えて3年目ぐらいだと思うんですが、今が一番咲いています。いい花が咲くまで年数がかかるのかなぁ。

レディ・ヒリンドン


オレンジ・マザーズデイ




新約聖書の中にも芸術家の創作意欲を刺激する題材があります。代表格がサロメ。新約のヨハネ伝を除く、いわゆる「共観福音書」に「ヘロディアの娘」として登場する小娘。酒席で舞った褒美に「好きなものを取らせよう」と言われて、「(洗礼者)ヨハネの首を銀の皿に乗せて」と所望したと記されています。ヘロディアの娘はユダヤの歴史家ヨセフスの『ユダヤ古代誌』の中に「ヘロディアは・・・サロメという娘ひとりをもうけた」という記述から、名前が特定されます。

キリスト教徒にとってはイエスに洗礼を施したヨハネを処刑した人物として、古くからかなり注目されたきたキャラです。文学作品としてはオスカー・ワイルドの戯曲が有名ですね。岩波文庫に福田恆存訳があり、ビアズリーのみごとな挿絵もついて★一つ。私の子供の頃は50円でした。ちなみにずいぶん高くなりましたが、それでも現在410円也。

銀の皿に載せられたヨハネの首

ヨハネの首に接吻するサロメ


ワイルドの戯曲そのものよりも、ドイツ語に翻訳して音楽をつけたリヒャルト・シュトラウスのオペラの方が公演されることが多いと思います。初台でも2年に1回ぐらいはやってるかな。

バーデンバーデンのレーンホフ演出のサロメから、「7つのベールの踊り」

ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ劇場のサロメ。ここまでやると歌手も大変ですねぇ。

美人画とヌードを得意としたクラナッハのサロメ。


ちなみにクラナッハはこの絵を描いた人。