暑い2025/04/19 13:35

28℃とか予想されていましたが、すでに28.6℃。30℃近くまで上がるのかも。

晴れてはいるんですが、霞んだような空です。芝生はまだ芝刈り機を通すほどには伸びていません。ファーレンハイト90に変えてから、スプリング・フラッシュがあまり顕著でなくなったような気がします。




平戸ツツジ。木の下の方から開いてきました。


アイリス。元気が良い株は一つの芽に、花が2つ咲きます。




オールド・ブラッシュ




雑草が増えてきたので、グラウンドカバーのビデンスを少し植え付けました。


マーガレット


影が薄い(?)バラですが、ムーン・シャドウが咲きそうです。ブルー系の香りのバラです。





リューベックという作曲家はバロック初期から親子3代続いて、ヴィンツェント・リューベックという名前だったそうです。2代目が一番有名だったそうで、バッハがリューベック旅行をした際に、ラインケンとともにハンブルクのニコライ教会でリューベックの実演にも接したらしい。この人物の曲かどうかは定かではありませんが、Sonata Nr.6というのが今日の演奏。聞いていると、ほとんどトニカ、たま〜にドミナントという音楽。ドイツ語で "mit Pauken und Trompeten" (ティンパニとラッパ) というと「大騒ぎ」となるんですが、まあそんな風な音楽。時々調子はずれな音がきこえてきますが、これは自然倍音列の最高音に近づくとほぼ半音階を出せるようになるんですが、現代人の耳に馴染む程には平均律的ではないために、ちょっとヘンテコリンな音が鳴っているように聞こえます。

玄関横の花壇2025/04/18 15:02

練馬では26.3℃まで上がっています。うちのあたりではそこまでは上がっていないと思うんですが、どうなんでしょう。午前中は薄曇り。午後からはかなり晴れてきました。

玄関脇の花壇ですが、クルメツツジが結構開いてきました。











賑わかしのビデンス。




まだ小さな苗木ですが、結構花がついていたんですねぇ。



ジローラモ・フレスコバルディの作品はほとんどが鍵盤楽器のための作品ですが、声楽曲やミサ曲なども多少は作曲しています。少ない中でも比較的有名なのが、『そよ風が優しく吹けば』という曲。日本では『イタリア古典歌曲集にも収録されています。

本日もドピーカン2025/04/17 23:16

いい天気でした。最高気温は夏日の25.9℃、最低気温は7.9℃。


ちょっと霞んでいるようです。「霞か曇か


平戸ツツジ




ユリの新芽。




オダマキの花が増えてきました。花は白く見える部分だけらしい。


花のように見える後ろには距という出っ張りがあります。


黄色のミニバラが咲いていました。


オールド・ブラッシュ


ビデンス


このところ寒い日が続いたせいか、シランの開花がゆっくりです。


ナデシコ






ウィリアム・バードのカリーノ・カストゥラメ。フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック所収。バードのヴァージナル曲。デイヴィッド・クラーク・リトルという人のヴァージナルらしい。

快晴2025/04/16 13:53

昨日はちょっと風が強かったんですが、今日は快晴。風もさほど強くは吹いていません。

芝生もかなり緑になってきました。


昨日レンガ沿いのちょっと野放図に伸びている芝生をバリカンで刈りました。






オールド・ブラッシュ


もうちょっとするとこの蕾が一斉に開きます。


ナデシコの株がこんもりしてきました。





フィリップ・エルサン(1948-)は存命の作曲家ですが、かなりひねりの効いた曲を書く人のようだ。今日はヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)のための曲をリュシル・ブーランジュが弾いています。

よく降りました2025/04/14 13:54

昨日の雨は夜中になってまた強まり、明け方まで降っていたようです。雨量は24.5ミリ。今日は一転して晴れ間が広がって、最高気温は23.9℃。


バラの葉に水滴が残っていました。


10時頃にはいい天気になりました。


オールド・ブラッシュ。今のところこの枝は持ちこたえています。


芝生はそろそろエッジを刈り込んでやろうかな。


胴吹きのモミジの新芽。


平戸ツツジ


バラの蕾がかなり大きくなってきました。



クリストファー・シンプソンのディヴィジョンヘ長調。オックスフォードのボドリアン・ライブラリーに伝わるc.77という番号の写本だそうです。Newe Viallesというガンバコンソートの演奏。