今日もポカポカ2023/12/21 15:40

日本では野球ハラスメントが甚だしくなっています。テレビのワイトショーやらニュースの類は朝から晩まで、大谷の契約がどうのこうの、記者会見するとどうのこうの、大谷の犬が鳴いたの笑ったのとまあバカバカしい限りです。こういうことをやってるとますますテレビ離れが進みそうです。驚いたことにヨーロッパでも大谷を取り上げたニュースが流れたらしい。ドイツのテレビ局は、ちょっと前までは2局だけだったんですが、最近は20とか30ぐらいになっているようです。そのうちの1つのチャンネルが大谷を取り上げたもんですから日本では大きな話題になっているようです。題して、
なかなかおもしろい記事です。


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今日もいい天気でした。最高気温は12.7℃、最低気温は2.0℃。南寄りの風がちょっと吹いていました。

ドピーカン


ブルームーンと黄色いイエロー・シンプリシティ


クリムゾン・グローリー。毎日少しずつゆっくりと開いています。


イエロー・シンプリシティ




ナデシコ








ラ・フランスもそろそろおしまいかな。


ヴィオリーナ



今日はちょっとめずらしいオルガンの演奏。ドイツ語でアップフェルレガールという楽器。共鳴体がリンゴのような形をしています。ペーター・ヴァルトナーが初期ルネサンスの音楽を演奏しています。

コメント

_ おこちゃん ― 2023/12/23 21:11

うわっΣ(´∀`;) 初めて見ました。
大谷君と水原さんに見えるのは、おそらく私だけですね(笑)
面白いですね~。離れたところで聞いていた夫が、「バグパイプ?」って言いました(*^^*)

_ デデ ― 2023/12/24 11:59

この楽器の発音機構はダブルリードなんで、一般的に想像されるバグパイプの音色に近いかもしれません。

バグパイプ古代エジプトあたりが起源らしいんですが、管楽器なのに呼吸法が独特で、いわゆる循環呼吸を使って切れ目なく音楽が流れていきます。特徴的なのがドローン管で常に低音が鳴ってますね。そうなると音の切れ目がわからなくなるので、日本の尺八(アタリ、ユリ)のように指で切る演奏方法になるみたい。

有名な「勇敢なるスコットランド」(1分20秒あたりから)
https://www.youtube.com/watch?v=7rLgAN-z8bo

「オールド・ラング・サイン(蛍の光)」、ブレスと音楽の流れとが全く関係ないことがよくわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=psIKJlSiuxo

フランスのミュゼットはもうちょっと洗練されていて、クラシック音楽の楽器として扱われます。

シェドヴィーユ
https://www.youtube.com/watch?v=QG8VRtb_iQI

イングランドの田舎の踊り
https://www.youtube.com/watch?v=sEnazg2ukDg

ボワモルティエ 
右手のふいごでバッグに風を送っているのがよくわかります。ミュゼットは歌口から息を吹き込むタイプと、右手のふいごを使うタイプがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=MELaR8Rl3-0

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