お暑うございます ― 2023/09/01 13:35
9月。流石に猛暑日は少なくなってきましたが、でも今日あたり猛暑日になるかも。とにかく暑いですねぇ。
つるバラ・スペクトラがちょっとにぎやかです。
パレード
今日も朝から猛烈な暑さ。
赤いドリフトローズが咲いています。
摘蕾しそこねたクリムゾン・グローリー。
桔梗
サルスベリの3回目の満開はそろそろおしまいです。
黄色のミニバラ。
7月上旬に植え付けたマイスタージンガーがワサワサになっています。蕾もたくさんつくので、摘蕾が重要。
そろそろ夏の剪定をしたいんですが、この暑さじゃどうしようもないですねぇ。
誰が弾いているのかよくわからないけど、ダウランド作曲の『カエルのガリヤルド』。注目すべきはルッカースのミューゼラー。上駒からかなり遠い、弦の真ん中あたりを弾くので、独特な音色になります。なおフェルメールが描いた「ヴァージナル」の3作は、いずれもこのミューゼラー・タイプの楽器です。ダウランドはフェルメールよりも半世紀ほど前の人物なので、これらの絵の中の女性も弾いていたかもしれません。
まだまだ暑いです ― 2023/09/02 15:15
なかなか猛暑日にはならなくなりましたが、それでも毎日35℃に迫る暑さが続きます。屋上の水やりは日が翳る午後4時すぎ。
スペクトラ
午前中はやけに明るい曇り空でした。
パレード
ストロベリー・アイス
レディ・ヒリンドン
サルスベリは3回目の満開が過ぎて、落花盛んです。
イタリア帰りのイロハモミジ、オレンジ・ドリーム。
かなり強く剪定したので、枝先からオレンジ色の新芽が出ています。
パレード
真夏のハツユキカズラ
昨日に続いて無名氏の弾くイギリス・ヴァージナル音楽。今日はアルピコルド(≒ヴァージナル)の演奏で、ジョン・ブルの名曲(?) ジョン・ブル氏は当時の鍵盤楽器の演奏に関して超絶的な技巧を発揮したそうですが、それと同時に「生娘を疵物にすることでも名うての人物だ」(カンタベリー大司教)ということで、にっちもさっちも行かなくなってアントワープに逃亡した人物でもあります。
芝刈り ― 2023/09/03 13:05
暑さが少し和らいできたかな?本日の最高気温32.7℃です。なんでも今日これから大雨になって明日まで降り続くんだそうだ。赤飯炊いて祝いたい気分です。
桔梗
芝生がかなりボサボサになっています。
芝刈り開始。ボーダーのレンガに沿って芝刈り機を一回通しただけでこんな感じ。
かなり短くなりました。
最後にレンガの際をバリカンで刈り上げました。
最近刈り上げは高校野球でも嫌われているんだとか。
ジョン・ブル氏のwhy aske youの第2変奏。今度はミューゼラーの出番です。
雨上がり ― 2023/09/05 11:19
昨日は久しぶりに30ミリほど雨が降りました。29.9℃とかろうじて気温も真夏日が途切れました。最低気温は25℃前後ですが、昨日は24℃でした。熱帯夜もこのところ途切れがちです。
芝生もバラの根元もしっとりと湿っています。
桔梗
サルスベリの3回目の満開が過ぎたところ。今年は暑さが続いているので、もう2回ぐらい満開が有りそうです。
今年は紅葉が汚そうだなぁ。
バラがボサボサに伸びています。そろそろ夏の剪定をしたいところですが、何しろ暑いので、今切ると9月中に花が咲いて秋が終わりそう。できるだけ涼しくなるまで待ちたいところです。
パレード
隣の現場。段々地下が形になってきました。
リュッカースのミューゼラーで、ジョン・ブルのwhy aske youの第3変奏。ミューゼラー特有のビリビリ音というか、三味線のサワリのような音がする低音部のストップを使っています。
台風一過、バラの夏剪定 ― 2023/09/09 14:36
台風はそこそこの雨を降らせて、北に向かって行きました。降り始めからの雨量は96ミリ。今日もまだ時折パラパラと降っています。そんな空模様ですが、今日はともかく(今のところ27℃ぐらい)、この先もまだまだ暑い日が続きそう。いつまで待っても秋になりそうもないので仕方なくバラの剪定を始めました。
パレード
スペクトラ
台風の爪痕。つるバラがかなり徒長して、しかも倒れています。風が吹いたというよりは、かなり雨が強かったらしい。
サルスベリは花が落ちて汚らしい。
バラ(剪定前)
剪定後
剪定前
剪定前
剪定後
剪定前
剪定後
今週は雨が2度降ったので、1週間前に芝刈りをしたばかりですが、もうすでにボサボサになっています。
ダウランドの「おお、優しい森よ」。フェア・オリアナというグループなのかな?
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