温泉2018/02/16 19:43

今年は結構寒かったんで、まあそれを言い訳にプチ温泉旅行。下田の老舗と言えば聞こえがいいけどオンボロホテルがリニューアルして1周年。お得なプランがあるってんで、あまり好きなホテルじゃないんだけど、ちょっと行ってみました。

ここに泊まるのは10年か15年振り。夕方チェックインの直後、部屋の窓からの眺め。椰子の木の影からわかるとおり、強烈な西日です。


確かに絶景が見られるホテルだったと、思い出した次第。


海に向かって大きな窓がある部屋。

内装はきれいになったけど、大規模改修という割にはあまり変わり映えしない建物です。

絵に描いたような海の色。




この川沿いを歩いて下田の港からペリーは下田条約の交渉・締結を行った了仙寺に向かったんだそうだ。


了仙寺の紅梅

ホテルの庭

スイセンはもうとっくに盛りを過ぎています。

ノースポールの芽はうちと似たり寄ったりです。自然に生えてくるのがいいね。

さてさて、2月に下田に来たらやっぱり河津桜ですよね。ホテルの庭に植わっているのは、この近辺でも一番開花が早い株だというんですが、それでもこんなもん。1分か2分といったところです。

アップにするとまあ見られないことはないけど・・・



結局下賀茂や河津の桜祭りには行きませんでした。

そんなわけで、綺麗どころの写真です。一昨年2月中旬の下賀茂の桜。

この年は本当にみごとでした。人もほとんどいなかった。

3年ぐらい前。河津桜とメジロ。

この年は開花が早くて、2月7日頃の写真です。



隣のミニミニ開発2017/12/13 16:42

隣接するオンボロアパート群が取り壊されて敷地が分割され、去年の暮れから今年の春にかけて小さな家が4軒建ちました。区画がもう一つ残っていたんですが、今日やっと着工したようです。狭い敷地ギリギリ一杯建てるんでしょうが、前の道が狭いから大変ですニャー。

これは杭を打ってるのかな?

どんどん頭が寂しくなっていきます。











このところ変わり映えのしない天気ですねぇ。今日は最低気温がちょっと下がって2.9℃。最高気温はちょっと上がって11.1℃。

アンジェラ

アンナプルナ

ドリフト・ローズ



ミニバラ


ニコル

ラ・フランスと黄色いミニバラ

サハラ




ビング・クロスビーとデヴィッド・ボウイでThe Little Drummer Boy

暑い日が続きます2017/07/06 19:24

本日の最高気温31.9℃。夜中にちょっと雨が降ったらしく、結構湿度も高い一日でした。早朝6時過ぎ頃だったでしょうか、世の中がやけに騒がしくて、怒号が飛び交っているんで目が覚めてしまいました。斜め向かいのワンルームビルで火事でした。

消防署員が外階段から上っていきます。何となくブリューゲルの有名な絵を思い出してしまったよ。


窓から黒い煙が出ていたんですが、写真には写ってませんねぇ。7階と8階が焼けたみたいです。

普段こんな時間に屋上に上がらないんで、光の加減が面白い。西側の空はきれい。

ほぼ水平の光。東の空は白飛び。


サルスベリは朝日のほうがきれいかな。

背後で消防署員が黄色いホースを伸ばしています。

クリムゾン・グローリー

アンジェラ


パパメイアン



マツバボタン

レディ・ヒリンドン

夕方にもう一度屋上に上ってみました。

朝とは正反対の光です。




パレード

西日の時には東の空が真っ青に映ります。


逆に西の空は白く飛んじゃいます。



デュメイ&ピリスにジャン・ワンを加えたトリオ。モーツァルトのピアノ・トリオ ト長調K.496

温泉2016/06/03 00:40

ちょっとボーッとしに伊豆の温泉へ。

露天風呂。あいにくの雨でしたが、人気がなかったんでカメラを持ち込んでパチリ。

水の戯れ

特段の観光地でもなく、すごくいい温泉が湧いているというわけでもないんですが、伊豆というとこのついついこのホテルに数日滞在することが多いんです。

派手じゃないんですが、庭がみごとなんです。

常に季節をちょっと先取りするような花で彩られています。

珍しく外人の個人客が何組か滞在していました。婆さん(ブロンド)、娘(ブリュネット)、孫(ブロンド)って感じで髪の色がやけにデーハーな一家は、まだ5月だってのに、プールで泳いでいました。

雨にしっとり濡れた芝生が生き生きしています。

このホテルの屋上にも植栽があります。実は各部屋のベランダにもちょっとした植え込みがあって、水道管が通っていて自動的に灌水しているようです。夜明け頃小鳥がたくさんやってきて賑やかになります。(上のプールの写真の左下に部屋の植栽が写り込んでいます)

ラウンジから庭を望む



かなり古いホテルなんですが、庭の手入れはホントに見事!


レストランやラウンジの外はパーゴラになっていて、葛の類いが絡んでいるんですが、冬場は日が入るようにかなり刈り込んで、夏にかけては葉っぱを茂らせるようにして日陰を作っています。

天気がいい日は毎日朝の9時には○×造園のトラックがやってきて、庭師がせっせと作業を始めます。この日は花壇に夏向きの苗を植え付けていました。

11時頃には花壇がすっかり仕上がっていました。ランチのお客さんで賑わう頃には庭師の皆さんは引き上げてしまいます。



プールサイドにつながっている芝生の斜面です。

ホテルのシンボルマークをかたどった花壇にも夏の花が植えられていました。



毎日草取りをしているみたいで、芝生の中も雑草がまったくありません。

海ではサーフィンをやっている人がかなりいました。



エノケンの映像。八木治郎がやっていた「人に歴史あり」という番組だと思います(当時の東京12チャンネル)。今でこそNHKからフリーになるのは当たり前ですが、この頃はちょっとしたスキャンダラスな出来事でした。小川宏とか高橋圭三とかそんな連中とほぼ同じような時代だったと思います。エノケンの最晩年ですね。もう足が立たなくなっています。すぐ横で面倒を見ているのが坂本九。日航機事故で亡くなった歌手です。エノケンは彼を相当に買っていたという話です。そのほかにも懐かしい顔ぶれが揃っています。後ろからビンビン響いてくるテノールの歌声は、恐らく田谷力三。

桑形亜樹子チェンバロ・リサイタル2016/01/10 16:28

昨日(1月9日)は茗荷谷のラリールで桑形亜樹子のチェンバロを聞いてきました。「対位法〜宇宙の摂理〜」というシリーズの4回目(最終回)で、プログラムには「祝 ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー生誕400年 1616-1667 vs. ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 1685-1750」というサブタイトルが踊っています。

フローベルガー・イヤーと言ってもまあ、知る人ぞ知るってことですけど、すばらしい鍵盤曲をたくさん作曲した人です。対位法のシリーズですから、もちろんフローベルガーって人もリチェルカーレとかカプリッチョのような対位法プロパーの作品も数多く書いています。でもやはり面白いのは組曲。アルマンド、ジーグ、クーラント、サラバンドという並びはどことなく古風な雰囲気が漂いますけど、堂々として、しかも華やかなサラバンドで締めくくるのもまた一興。でも好きなのはアルマンド。この日はラメントやらトンボー系の陰々滅々だったり感情の起伏が大きい曲は演奏されませんでしたが、それでもフローベルガーのアルマンドは時間の均一な流れに棹さす如く、後ろ髪を引かれる瞬間があったかと思うと、突然脇目も振らず走り出して、でもすぐに立ち止まってしまうような不思議な舞曲(?)。演奏家がどれだけ自由に時間をコントロールできるかが聞き所と言えるでしょう。

まずFbWV(フローベルガー作品番号)402のリチェルカーレ。かなり厳格な4声の作品。それからFbWV 607の組曲。ジーグはもちろん、アルマンドもそしてサラバンドでさえ対位法的な音の対比ないしは、旋律の対比が面白い。続いて弾かれたバッハのアルマンド2曲(リュート組曲ホ短調、フランス組曲第4番)と比べると、曲の作りや響き方がまるで異なっているのがわかります。次にメラー手稿譜から組曲変ホ調。バッハのカプリッチョの写しが載っている楽譜集ですよねぇ。フローベルガーもバッハ一族に知られていたというわけか。(追記:Möller Manuscriptにフローベルガーが入っているというのが、どうも腑に落ちない???)ふむふむ。次にFbWV 502のカプリッチョ。3つ4つのパートからできてるフーガですが、リズムやテンポの対比もなかなか面白い。FbWV 412のリチェルカーレは嬰ヘ調となっていますが、音符一つ一つにシャープが付いている感じ。かなり珍しい調子なんですが、エアコンが効かない猛暑の室内で、チューニングがどんどん崩れていったためか、さほど違和感なく聞けました。前半の最後はバッハのフーガの技法からコントラプンクトゥス9。一人で演奏するのは大変でしょうねぇ、でもそんな雰囲気は微塵も見せることなく、爽やかにオクターブの跳躍を決めていました。

いつもはチケットを持っているとそのまま入れたんですが、今回は30分も前に到着したのに当日精算の人々の列の後ろに延々と並ばされて、やっと中に入ったらとんでもなく狭苦しい席しか残ってなくて、おまけにこの暑さ。かなり往生しました。前半で帰ろうかなとも思ったんですが、まあ何事も我慢が肝心。後半はフローベルガーのトッカータFbWV 108。自由な音階的パッセージがひとしきり走り回った後、対位法的・重層的部分に入り、それが次第に切迫してクライマックスを築く構造は多分フレスコバルディから受け継いだものなんでしょう。走句と対位法の対比、そして比較的緩く作られた対位法部分の盛り上がりは、いつ聞いてもワクワクします。次にバッハの4つのコラールとコラール編曲。初めて聞く曲でよくわからないけど、3番目のBWV 722が面白い編曲だったかな。これはまあ、対位法音楽の頂点と言ってもいいんでしょう。

それからフローベルガーを3曲ファンタジアFbWV 202、マイヤリンの変奏曲とクーラント、サラバンド、それにリチェルカーレFbWV 406。変奏曲ってフローベルガーの作品の中ではちょっと異色ですが、何ともかわいらしくてきれいな曲ですねぇ。ファンタジアは厳格な書法の対位法。すごいとは思うんだけど、それが面白いかというとちょっと言葉に詰まるところ。リチェルカーレは嬰ハ調という奇妙な調子ですが、調律が崩れちゃっていたこともあって、まあまあそう違和感なく聞ける範囲。最後にバッハのフーガの技法からコントラプンクトゥス7。手練手管を駆使して作り上げた化け物のようなフーガですが、でも決して譜面の上で良くできていると言うだけじゃない。音を聞いても、うん、そうなってるのかって思いながら、いつの間にか心地よい音の奔流の中に身を任せることができる、そんな演奏でした。


ダバダバダーでバッハのコントラプンクトゥス9



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この数日快晴無風の日が続いています。もう半月ぐらい雨が降っていないような気がする。うん、なんと正月になってから屋上に水を撒いたぞ。




ブルームーン

アリスター・ステラ・グレイ



このところの暖かさで、カロライナ・ジャスミンが咲き始めました。



去年の秋に植えてみた矮性のナデシコ

カワラナデシコ

生き残っていた園芸種のナデシコ

レディ・ヒリンドンはまだまだ咲き続けています。

いつもの冬だと北風に煽られ枝が擦れて、花がボロボロになっちゃうんですが、今年は風が吹かないんで、きれいに開いています。


マダム・アルフレッド・カリエール


まだまだ蕾が残っています。

イエロー・シンプリシティ



スミレ



花びらをちぎっていくのは、小鳥かな、カラスかな。