芝刈り機の研磨2025/03/25 15:17

今日も夏日の25.6℃。一昨日についで今月2度目の夏日です。春になってバラも芝も動き出しましたが、それに伴ってお道具の整備も一苦労。今日は芝刈り機を研磨しました。何しろ年に1回だけのことなので、なかなか段取りが思い出せない。

ヴェロニカ




芝刈り機はタイヤを外してギアをむき出しにし、


コンパウンドという研磨剤と油をねったようなものをリール刃に擦り付け、車軸を逆回転して研いでいきます。結構根気のいる作業。


ついでにバリカンの刃もダイヤモンドヤスリで研ぎ出しました。


最後に芝の補修蒔きをした部分にジョウロで水を撒いて本日の作業終了。








アクロポリス・リード五重奏団というグループで、ラモーの『クープランの墓』から「トッカータ」。オーボエ、アルト・サックス、ファゴット、クラリネット、バス・クラリネットという変わった編成の五重奏団です。

今日も芝の補修2025/03/24 15:41

昨日に引き続き芝生の補修をしました。久しぶりに百姓をやって、ちょっと節々が痛い。一日中曇り空でしたが、気温は19.7℃まで上がりました。

ヴェロニカが満開。


シラー・シベリカ


クロッカス




イフェイオン(ハナニラ)。20年ぐらい前に気まぐれに植えちゃたんですが、これが間違いの元。顔を近づけると臭い上に、繁殖力が半端ない。


スノー・フレイクが咲きました。


芝の補修蒔き。明日・明後日最高気温が25℃近くまで上がるという予報なので、時間がかかりましたが、芝生の補修を終えました。今週末には発芽するんじゃないかな。


芝生の中央付近。







フレスコバルディの2声のカンツォン第1番。Das Koloritというグループ。名前の通りリコーダーの音色が真っすぐで気持ちの良い響き。

夏日2025/03/23 15:38

本日の最高気温25.4℃。夏日になりました。お日様がカンカン照り。屋上で作業をしていると汗が滴ります。




ヴェロニカが一気に開いてきました。








紫絞りのクロッカス。


今日は芝生の新芽が遅い部分をちょっと掘り返して、種を撒き目土を被せて芝生の修復。


芝生を全部修復するには2〜3日かかるかなぁ。



ルイ=ガブリエル・ギユマンの四重奏ソナタニ短調。ルイ15世時代の宮廷ヴァイオリニストだった人物。洗練されたロココ趣味といったら良いでしょうか。

再び暖かくなってきました2025/03/21 16:04

本日の最高気温18℃。なんでも明日は22℃まで上がるんだそうだ。もう上着はいらないかな。




ドピーカン


芝生の緑と紫色のヴェロニカの花。


たぶんシラー・シベリカかな。





ちょっと毛色が変わった音楽。ソ連映画『戦争と平和』の舞踏会のシーンで響き渡る「ロシアのワルツ」。『戦争と平和』というとオードリー・ヘップバーンがナターシャを演じたアメリカ映画もありますが、こちらのソ連製の映画は、ボロジノの戦闘シーンでは12万人のエキストラが動員されていたり、大迫力のモスクワ炎上シーンとか、とにかく当時のソ連の国家事業として国の威信をかけて制作されたもの。全4部作で6時間半かかる映画でしたが、中学生の頃だったかに見て、いやあ終始圧倒されました。セルゲイ・ボンダルチュク監督で、主役のピエールも演じていました。アメリカのアカデミー賞の外国映画賞受賞。

今日はいい天気でした2025/03/20 15:51

昨日の寒さが残っているのか、最高気温は13.2℃。でも今日はいい天気。


午前中はちょっと雲が出ていましたが、空気の透明度が高くて清々しい天気でした。昨日の雪で大気中のホコリが洗い流されたのかな。


ヴェロニカの花が増えてきました。芝生の緑もレンガ沿いから濃くなりつつあります。


シランの芽が沢山出てきました。







ハリー・ビケット指揮のイングリッシュ・コンサートの演奏で、ヘンデルの『王宮の花火の音楽』全曲。ピノックのあとマンゼがちょこっと振っていましたが、2007年からビケットという人が指揮しているらしい。もともとヴィクトリア&アルバート博物館収蔵の楽器を利用するという設立の趣旨だったわけで、まさにそのオーセンティックな楽器が使われています。