ちょっと寒い ― 2023/12/01 15:23
日大のアメフト部がやっと廃部になるんだそうだ。まあこれこそどーでもいい話だけど。でも世の中には部員の学生がかわいそうとか、進学が内定している高校生がかわいそうとか、そんなことに気を回す人がいるらしい。だが大学という組織はそもそも研究教育機関だったんじゃなかろうか。学問をやりゃいいんじゃないの。そう言ったら連れ合いが、「私大の学生が学問をやっていると思ってるの?」と返された。
最高気温11℃。大陸から寒気が降りてきたそうだ。北風が吹いているわけじゃないけど、一日どんよりとした空模様でちょっと寒い。
ナデシコ
ラ・フランス
ヴィオリーナ
イエロー・シンプリシティとホワイト・クリスマス
薄日が差していますが冬の寒さがやってきました。芝生の退色もちょっと早いような気がします。
イエロー・シンプリシティ
芳純
イタリア生まれでバンベルクの領主司教の宮廷音楽家だったジョヴァンニ・ベネデット・プラッティのフルート・ソナタ。バッハよりもちょっとだけ時代が後の人です。パガニーニ君お得意のフルート。
エルプフィルとブラームスの1番で全国公演中の反田恭平。松本駅のストリートピアノでリハーサル。
いい天気 ― 2023/12/02 14:54
快晴無風ドピーカン。ポカポカの陽気です。今のところ最高気温は11.9℃。
雲ひとつない快晴
レディ・ヒリンドンの新芽。紅葉ではありません。
レディ・ヒリンドンの花。
ラ・フランス
パーゴラの南向きの葉っぱをむしっています。
久しぶりに富士柿を買ってみました。とにかく巨大な柿です。
オノフリの十八番。コレッリの『クリスマス協奏曲』。第6楽章がパストラーレになっています。
今日もポカポカ ― 2023/12/03 16:08
本日の最高気温15.3℃。風もほとんどなく快晴の一日でした。
ラ・フランス
レディ・ヒリンドン
イエロー・シンプリシティとホワイト・クリスマス
マダム・アルフレッド・キャリエール
パレードのローズヒップ
パーゴラのつるバラの葉っぱをむしっているところ。
ちょっと珍しいペダル・クラヴィコードによる演奏で、バッハのトリオ・ソナタ第4番ホ短調。2段の手鍵盤と、16ftの足鍵盤という構成になっています。普通の大オルガンとは異なる響きですが、生前バッハは自宅での練習でべダル・クラヴィコードを使っていたと言われています。
マーガレット開花 ― 2023/12/04 14:53
ポカポカ陽気に誘われて、今日はマーガレットが開花しました。快晴で弱い北風が吹いています。最高気温今までのところ13.2℃。
マーガレット。蕾もいくつか見えていますから、狂い咲きってわけじゃないみたい。
クリムゾン・グローリーとナデシコ
今日もドピーカン。
ホワイト・クリスマス
アンナプルナ
またちょっとラ・フランスが賑わっています。
オールド・ブラッシュ
ストロベリー・アイス
ラ・フランス
つるバラはほぼ片付きました。
隣の現場は基礎を組み始めています。
ミッシェル・ド・ラ・バールのフルート・ソナタ。ルイ14世、15世時代のベルサイユのフルート奏者です。
同じくド・ラ・バールのシャコンヌ。
寒い ― 2023/12/05 15:31
最高気温9.2℃。さすがに10℃を下回ると、かなり寒く感じます。さらにこのところ続いていた快晴が途切れて、一日中どんよりとした曇り空なのも寒々しい限り。
アンナプルナ
ラ・フランス
珍しいマンドリンの音楽。日本では明大のマンクラが有名で、哀愁の古賀メロディーなんてのが定番ですが、クラシックの世界では典型的なイタリアの楽器。ところが18世紀にはパリでもロンドンでもかなり流行したんだそうだ。アンナ・スキヴァザッパとピツィカール・ガランテの演奏で、パリのマンドリン。
* ‘Un Air d’Italie. The Mandolin in Paris in the 18th Century’ by Anna Schivazappa & Pizzicar Galante
おまけ。明大マンクラ。
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