ビオラとナデシコの植え付け2017/11/11 21:00

昼食を食べてソファーでゴロンゴロンしていたら、「ぴんぼ〜ん}が鳴って「ちょっと早いですが、お届け物で〜す」だって。ゆっくり昼寝を楽しもうと思ったのにまだ1時だよ。クロネコの午後の配達は2時からって話じゃなかったのかなぁ。


いかにも前線が通過中って様子の雲です。まるで天気図の▲のギザギザが見えているみたい。午後遅くなってから風も強くなってきました。




クロネコが持ってきたのはこれ。ビオラ40株。送料込みで2800円ぐらいかな。それにポイントが確か20%ぐらい付くって話だった。うちの場合鉢植えじゃなくて、花壇のボーダーに植えるんで、銘柄よりも量が必要です。いつも年が明けてマリーゴールドを抜いてから注文するんで、なんか終末感漂う苗がやって来るんですが、さすがに今頃注文すると生きがいいです。

こちらは一昨日到着していた園芸種のナデシコ12株。ナデシコはかなり大きくなるんで、数はちょっと控えめ。

3時間あまりかけて、堆肥も混ぜ込みながら合計52株を植え付けました。クロネコの配達が早く来てくれて助かりました。ちょっとスペースを空けてあるところは、枯れたクリムゾン・グローリーの後釜を植える場所です。


屋上に植えるとほとんあらゆるものが巨大化するんで、かなり間隔を開けて植え付けます。

ホントに久々に今年は堆肥も入れたんで、どこまでデカくなるんだろう?


マリーゴールドを抜いてちょっと殺風景だった庭に、少しだけ彩りが出てきたような気がしませんか・・・そんなこたぁねぇ・・・か。

ラ・フランス

秋の2番花です。

シャルル・ド・ゴール




昨日『道』を紹介したんで、今日はアンソニー・クインのもう一つの名作『その男ゾルバ』。この人ってこういう無骨なマッチョの役が多かったのかな? 有名なラスト、シルタキ・ダンスのシーンです。音楽はミキス・テオドラキス。