ちょっと暑いけど・・・芝刈り2017/09/24 14:25

久しぶりに薄日が漏れています。今のところ最高気温は27.7℃。ただ湿度が60%ぐらいはあるみたいで、ちょっと蒸し暑い。


真夏のような日差しではないんですが、弱い日が当たっています。



スポット枯れの周囲の芝生がかなり徒長しています。


右半分は補修蒔きで密に発芽しているんですが、左半分はどうしたんでしょう? 種が雨で流されて右側に寄っちゃったのかな?

毎週一回定例の芝刈り開始。

15分ほどで終了。





短くしてやると、スポットのところもちょっと芽が出ているのかなって感じにもなります。

下の写真の部分、今月の初め頃はこんな様子でした。


クリムゾン・グローリー

シャルル・ド・ゴールが開き始めました。

トンボさんがまたやってきました。

羽の網目がきれいです。



ドゥフトゴルト。虫に食われています。雨にもやられたのかな。

ザ・マッカートニー・ローズ

マダム・アルフレッド・カリエール

スペクトラ




最も有名なイギリスのマーチと言えばこれでしょう。エルガーの“Pomp and Circumstance”第1番。日本では『威風堂々』と訳されています。シェイクスピアの『オセロ』の一節から取られた表題。日本語はかなりの意訳ですが・・・

この曲はやっぱりこの雰囲気が必要。イギリスの極右の集会って感じです。今年のプロムスのラストナイト。映像の最初に映っているのはヘンリー・ウッドというプロムス初期の指揮者の銅像。アルバートホールのアレーナはこの日は座席が取っ払われて全員立ち見、通りを挟んで向かいのハイドパークのライブ・ビューイングにも、立錐の余地がないくらい人が押し寄せています。行進曲のトリオの部分が“Land of Hope and Glory(希望と栄光の国)”という愛国歌で、もう一つのイギリス国歌と呼ばれるほど。イギリスには国歌はこれだって規定はないそうですが、オリンピックなんかでは“God Save the Queen(女王万歳)”の方がよく使われるていますねぇ。