ドピーカン ― 2025/05/13 15:49
朝から五月晴れ。気温は26.5℃まで上がっています。でも湿度が40%を切るくらいまで下がっているので、じっとしていれば爽やか。でも屋上で百姓をやっていると汗が吹き出します。
スペクトラはこの花で最後です。
赤いパレードが目立ってきました。
トクサを植えてある鉢にナデシコが芽を出して真っ赤な花を咲かせています。
今日はこの後芝生の草取りをしました。すると長さ10センチ近いミミズが姿を見せました。最近芝生の中にちょこっと盛り土のようなものを見つけて気になってはいたんですが、ミミズの穴だったんですねぇ。ミミズがいるってことは土の状態がかなりいいってことだと思います。
ドゥフとゴルトの花つきがなかなかいい。
赤いパレード。薄紫のシャルル・ド・ゴール。白いアンナプルナ。
新人のアプリコット・ネクター。ネクタルはギリシャ神話では不老不死の神々の飲み物ってことになっています。香りも良いバラです。
ストロベリー・アイス。手前の枝がかなり反っていたので、シュロ紐をかけて、外側の手すりまで引っ張っておきました。厚い手袋をしていると紐は結べない。素手でやると棘で手のあっちこっちが血まみれ。むむ〜悩ましい。
マイスタージンガー
黄色いインカと、オレンジ色の楽園。
ヴィオリーナ
バラは完全に盛りを過ぎました。
純白のアンナプルナ
パーゴラのあたりは黄色のサハラと赤いパレードの競演になっています。
バッハのカンタータBWV190『主にむかいて新しき歌を歌え』。ロ短調ミサの復活の部分と同様に、新年を寿ぐかなりデーハーなカンタータ。ただし部分的に譜面が残っていないところがあるんで、めったに演奏されることがない曰く付きの一曲です。ヘレヴェッヘ指揮のコレギウム・ヴォカーレ・ヘントの演奏です。
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