よく降りました ― 2024/09/01 14:55
台風10号のノロノロ迷走のお陰で、よく雨が降りました。降り始めの8月27日(火)から今日9月1日までの雨量は282.5ミリ。
パレード
今日も降ったり止んだり。
この2週間ぐらい芝生を刈っていない上に、この雨の連続で芝生は伸び放題。
高さ10センチのレンガのボーダーが隠れるほど。
バラも伸び放題です。
つるバラのパレードが目立っています。
サルスベリはすっかり花を落としてしまいました。
風はほとんど吹かなかったんですが、叩きつけるような雨が降って、オールド・ブラッシュの枝が今にも裂けそうです。
桔梗
高層ビルの現場
何度か紹介したビデオですが、ラモーの『優雅なるインドの人々』の演奏が終わってカーテンコール。クリスティが若いですねぇ。
芝刈り ― 2024/09/02 14:14
ほぼ一週間降り続いた台風の雨が止んで、本日はドピーカン。芝生はまだ濡れていましたが、芝刈りを決行。
芝生が伸び放題、ボサボサです。
芝刈り開始、
今日はバリカンでエッジもさっと刈り上げました。
小ざっぱりしたかな?
ブレーメン・バロックオーケストラの演奏で、テレマンのトランペット協奏曲ニ長調。バロック時代のトランペットはD管が主流でした。楽器はは左手で持ち、右手は腰に当てて吹くのが当時のスタイル。
夏が来れば思い出す ― 2024/09/03 15:12
今日は降ったり止んだりの空模様。さほど雨量は多くないんですが、一日中どんよりとしています、
パレード
桔梗
根本近くからひこばえがたくさん出ているんですが、わずかに残ったサルスベリの花がなかなか美しい。
摘蕾を休むとすぐに蕾が膨らんできます。
昨日芝生を刈ったんですが、刈ったあとが多分ブラウンパッチになっています。しばらく伸ばしっぱなしだったので、蒸れてしまったんだと思います。まあ、ブラウンパッチならば涼しくなれば新芽が出てくるはず。
夏の終わりに思い出す、マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル。まあ、バブルのあだ花だったのかもしれませんが、忘れられない名演の数々を生んできたのも確か。1992年のグランド・フィナーレ、「チュニジアの夜」です。キューバのピアニスト、ゴンサロ・ルバルカバが素敵なピアノを弾いています。
予想が外れて ― 2024/09/04 14:17
午前中は雨が降るという予想でしたが、現実はこれ。
最高気温30.1℃。
サルスベリは4番花が開き始めたみたいです。
桔梗
雨が続いたのでバラが元気いっぱい。
赤いパレードがちょっと目立っています。
ちょっとしたハプニング。アラン・ギルバートの指揮、都響の演奏でベートーヴェンの7番、第4楽章。ちょうどこの日は下手側の2階席で顛末の一部始終を見ておりました。
絢爛豪華なスカラ座のアイーダ。第2幕の凱旋の場面。これは別にハプニングはなし。リッカルド・シャイイの指揮。ゼッフィレッリの演出でございます。
反田恭平 JNO ― 2024/09/04 21:59
今日はサントリーホールで反田恭平指揮&ピアノとジャパン・ナショナル・オーケストラの演奏を聞いてきました。曲目はすべてベートーヴェン。まずは序曲「コリオラン」。反田の指揮はなんか古めかしい巨匠時代を彷彿とさせるような、重々しい音楽。それは次に演奏された交響曲第2番でも同じようなアプローチ。ベートーヴェンの管楽器の扱いが画期的に進化した時期の作品なんだけど、その面白さが全く音になっていない。きれいにまとめようとするばかりで、管楽器の音のいびつな面白さ、ホルンやラッパの時には突出したボリューム感などは、押しなべて平均化され、丸く収めようとする。前半はほぼ寝ていました。
後半はベートーヴェンにしては華麗なピアノコンチェルト第5番「皇帝」。これはまあまあ聞けました。2楽章の最後、ゆっくりとしたテンポの中から第3楽章のロンド・テーマがゆっくりと立ち上がって形になってくるあたり、なかなかやるじゃなのって感じがしました。まあ全体的にはそれほど取り立てて興味深い演奏というわけではなかったんですが、後半は眠らずに聴き通せました。それにしてもサントリーホールは音が悪いねぇ。スイートスポットが極端に狭い。
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