コニファーの剪定2017/09/08 16:42

午前中はどんより曇っていましたが、午後からは久しぶりの晴天になりました。




青空が見えたのは3日の日曜日以来。

正面のコニファーがかなりの背丈になっています。右隣に植わっているスタンダードのオールド・ブラッシュと同じくらいの高さになっています。


午前中はツマグロヒョウモンのメスが飛び回っていました。



「誰かツマグロヒョウモンの雌雄を知らざらんや。」午後は雄がヒラヒラ舞っていました。


今日はコニファーの剪定をしました。コニファーってやつは風通しが悪いと蒸れて内部から枯れ込んできちゃうんですよね。だからってそう念入りに枝抜きをしたりっていうのも手間だし・・・

これはウエストモントっていう種類。コノテガシワの類いらしい。釣り文句には、「成長が遅く、最終樹高1メートル」となっているんですが、どう見てもすでに2メートル近くになっています。これでも芯止めして本体の幹は伸びないようにしているんですが、サイドから枝が上に向かって伸びていくんで毎年30センチぐらい高くなってしまいます。成長した分毎年剪定している感じです。屋上に木や草を植えると、日当たりがいいせいかどんどん大きくなっちゃうんですよねぇ。

もう一つはこのコニファー。植えてからもう10年ぐらい経つでしょうか。最初は20センチぐらいでした。これは確かに伸びが遅いし、あまり枝が広がらないので扱いやすいコニファーです。名前はえ〜と、知らない。

ウエストモントの方から切っていきます。自然樹形は先端が細くなるんですが、これだけでかくなっちゃうと、そんな形にはできないんで、手軽に頭をすぱっと切っちゃいます。植木屋さんに頼めばきっときれいな形にしてくれるんでしょうが、1本1万円ぐらい取られるんじゃないかな。


何となく無骨ですが、そのうち葉っぱが密になって、なんとか見られるようになってきます。

もう一本の方もさっと刈り上げてやります。


2本並ぶとまあまあかな???

久々の青空。

ストケシア

コニファーをカットして、ちょっとサッパリしたでしょうか。


今週はずっと雨だったので芝生が生き生きしています。


明日は芝刈り




『チュニジアの夜』というと忘れられないあのセッション。「笑っていいとも」が始まってまだ1年ちょっとの頃。最初の頃は結構すごいゲストが登場していました。再結成されたMJQとタモリの共演。タモリの背後でミルトがニヤニヤしながら叩いています。ミルト・ジャクソンとジョン・ルイスはどうもそりが合わなかったらしいですね。