立春 ― 2021/02/03 13:31
2月3日が立春になるのは124年ぶりだとか。前回はまだ19世紀だったんですね。毎年「春は名のみの風の寒さや」って歌が浮かんでくるんですが、今年は春らしいうららかなお日和でございます。
昨日の節分は朝方8ミリほど雨が降りました。
今日はドピーカン
気温は11℃近くまで上がっています。
モミジの枝を刈り込みました。
リストの『ドン・ジョヴァンニの回想』、通称『ドン・ファン・ファンタジー』。ウクライナのピアニスト、ヴァレンティーナ・リシッツァです。
おまけ。ランラン君。仙台のコンクールから世界に羽ばたいた中国人ですが、どうもこの浸りきったような自己陶酔の表情がイマイチ好きになれないなぁ。またこの真っ赤かのチャイナドレスはなんじゃぁ。
暖かい午後 ― 2021/02/04 14:06
節分が過ぎて今日も春らしい天気。二十四節気ってのはよくできたもので、節分を過ぎると底を打った気温が上昇に転じます。
春の雲
太陽が南側の建物の上を通過するようになりました。これもある意味春のメルクマールです。
昨日に続いてヴァレンティーナ・リシッツァのピアノで、リストのハンガリー狂詩曲第2番。
春一番 ― 2021/02/05 11:56
昨日は穏やかな一日でしたが、どこかで強風が吹いたんだそうで、それが春一番になったんだそうだ。確かに成田に着陸しようとした飛行機が横風を受けて、間際でタッチ&ゴーになったりとういう映像がニュースで流れていました。うちのあたりでは今日もひねもすのたりのいい天気。
今日もピーカンです。
レンガのボーダー付近から芝生の緑が復活しつつあります。
斜向かいの家が建て直すそうです。もう築40年ぐらいになるかなぁ。狭いところなので、重機を入れずに手作業で解体しています。
うららかな春の日
シューベルト作曲、リスト編曲の『アヴェ・マリア』。ベーゼンドルファーの甘美な音色にぴったりです。
春の陽気 ― 2021/02/06 12:11
正午現在気温13.5℃。今日は風もなくうららかな日和。
芝生にうっすらと緑の新芽が見えています。
年末に植え付けたビオラですが、今年のは花がかなり多そうです。
このあたりも多少緑が見えてきました。
クロッカスやスプリング・エフェメラルの芽
去年は2月1日に開花したんですが、今年はまだ気配すらないんです。
今日もヴァレンティーナ・リシッツァで、リストの超絶技巧練習曲から『ラ・カンパネッラ』。オーケストラとコンチェルトを弾いたあとのアンコール2曲目のようです。あまり肩肘張って弾く曲じゃないんですが、彼女の演奏は適度に力が抜けてリラックスした様子です。
汗がでる陽気 ― 2021/02/07 13:31
森喜朗がまた楽しいことを言い始めて、世界中で話題になっております。本人が進んで面白おかしくしているんで、まあ生暖かく見守ってやるしかないんですが、成り行きによっちゃ、オリンピックの行く末もかなり面白おかしくなりそうな気配もあります。
現在16℃。もうちょっと上がって17℃は超えそうな感じがします。屋上で百姓をやってると汗が滴り落ちます。
このところずっとピーカンが続いています。ちょっとは雨が降ってくれてもいいんですが、暖かさも捨てがたい。
芝生の緑が少しずつ戻ってきています。
暖かいのでバラの芽が膨らんできています。ただし、3月の初めにもう一段切り下げるので、この芽は切り取ってしまうことになります。
セント・パンクラスの駅ピアノ。おんぼろピアノを弾いているのは・・・わっ、ちょっとずるいぞ。
弘法は筆を選ばすと申しますが、ちょっと調律はなんとかならないものか。
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