カイガラムシ ― 2025/06/30 13:36
練馬の最高気温35.1℃、北の丸で33.2℃。今日も焦げ付くような強い日差しが降り注いでいます。
バラが少なくなってきました。
こちらはちょっと残っているかな。
芝生は一応緑を保っていますが、黄色くなりかけている部分もあります。
桔梗の花も持ちが悪い。
ストロベリー・アイス
楽園
ピンクのラ・フランスと赤いパパメイアン。パパメイアンはこの時期強い日差しのせいか、花びらが焦げたように黒くなってしまいます。
イエロー・シンプリシティ
ところでこんなような白いポツポツが。カイガラムシです。
カイガラムシはマシン油(ミシン油)に浸したワイヤブラシで擦って落とすのが基本ですが、真夏にその作業は気が遠くなりそう。とりあえずこの後カイガラムシスプレーとい薬剤を撒いておきました。
1597年に出版されたダウランドのリュート歌曲集第1巻の第5曲。『あのこは僕の苦しみをどう言い訳できるのか』。エリザベス1世の恋人と言われた、エセックス伯ロバート・デヴァルーの作詞だとも言われています。ダフィット・ベルグミュラーのリュートとヴィヴィッド・コンソートの面々の演奏。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身のリュート奏者エディン・カラマーゾフとスティングの共演で同じ『あのこは僕の苦しみをどう言い訳できるのか』。
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