『ディドとエネアス』から "When I am laid in earth" ― 2013/11/27 23:30
今日も日中はポカポカしていました。11月の半ば頃のあの寒さはどうなっちゃったんだろう。
スミレが鮮やかな色を出しています。
白き処女アンナプルナ
もう一歩寄ってみる
開くとこんな感じ
で、こちらも花心を激写
白ばっかり見ていると目がおかしくなるんで、色つきの楽園
アリスター・ステラ・グレイ
チャイナ・ドール
クロチルド・スーペール(粉粧楼)
シャルル・ドゴール
レディ・ヒリンドン
こうやって見ると、結構白系統の花が多いですニャー
オレンジ・マザーズデイ
今日はパーセルの『ディドとエネアス』。ご存知ウェルギリウスの『アエネーイス』の翻案で、トロイの王子アエネーアスとカルタゴ(フェニキア)の女王ディードーとの悲恋物語。"When I am laid in earth" は終幕大詰め、ディードー自害の場のラメント。まずショルの歌で。
次に最近日本公演を終えたばかりのパトリシア・プティボンの歌で。
もう一つ、ヴェロニク・ジャンス。
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