いきなり猛暑日? ― 2025/06/17 14:58
大手町で34.8℃、練馬で35.8℃。どうやら猛暑日になったようだ。暑いんだけど真夏の湿度じゃないみたい。快適とは言わないけど、耐え難いほど不快という程でもないかな。
スペクトラ
ナデシコとトクサ
ホントに雲一つないドピーカン。
奥にオレンジ・マザーズデイのスタンダード、ショッキングピンクは芳純、薄紫のブルームーン。
イエロー・シンプリシティ
パパメイアン。赤いというよりも黒バラと言われます。
純白のアンナプルナ
クリムゾン・グローリー
桔梗が咲きました。
ストケシア
ピンクのラ・フランス、赤いパパメイアン
2番花で賑やかになっています。
インカ
芝生は今のところ持ちこたえています。
このところ雨が多くて定期的に芝刈りをするのが難しかったんですが、6月8日(日)以来、中8日で芝を刈りました。猛暑日になろうかという日の芝刈りはかなりの覚悟がいりましたが、やっぱりちょっと徒長しているかなというをわけで、仕方なく芝刈り機を回すことに。
今屋上に蒔いている芝生の種はFahrenheit 90というもの。華氏90度ってことですが、摂氏にするとほぼ32℃。この気温までは持ちこたえるってことなんでしょうが、今日はいきなりこれを上回ってますねぇ。
芝を刈ったところ。多少ストライプが出ています。
サハラが咲いていました。
今日は最後にバリカンでボーダーを刈り上げました。
屋上で百姓をやったあと、体重を測ったらちょうど1キロのダウン。500ccの水筒を飲み干したので、1.5キロ減った計算になるでしょうか。真夏の芝刈りはかなり過酷。
レザール・フロリサン結成40周年コンサート。次の曲は同じくラモーの『優雅なるインドの国々』から第2アントレ「ペルーのインカ人」全曲。プロローグに続く全4幕のオムニバス形式のオペラ・バレエと言うんでしょうか。プロローグで青春の女神エベが「若者たちよ、恋の情熱に従え」と発破をかけると、ヨーロッパ世界以外の恋愛物語がずらずらっと上演されます。
インカの王女ファニはスペインの士官カルロスと相思相愛の仲。二人は太陽の祭典に集まる群衆が暴動を起こすんじゃないかと心配。ファニはカルロスに「連れて逃げてよ」と矢切の渡しよろしく迫る。そこに神官ユアスカルが現れファニへの恋心を打ち明ける。ファニが抵抗すると、ユアスカルは「侵略者を愛するのか」と非難。ここで何故か楽しそうに民衆が歌い始める。ユアスカルがファニを捕まえ自分のものにしようとすると、カルロスが兵士を連れて現れファニを救う。火山が爆発してユアスカルは溶岩に飲み込まれる。
次に『優雅なるインドの国々』から第4アントレ「未開人」から最後の二重唱と合唱「統治せよ、歓喜と快楽よ!われらの森で勝ち誇れ!」。ここで未開人と呼ばれているのはいわゆる、ネイティブ・アメリカンのこと。
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