ラモーの『優雅なインドの国々』 ― 2013/11/01 22:08
最低気温10℃、最高気温20℃。いいお日和でございます。台風が何度も来ましたが、秋のバラが満開になっています。
アンナプルナ
ドゥフトゴルト
クロチルド・スーペール(粉粧楼)
雨が多いのにこの秋はほとんどボーリングしません。
シャルル・ドゴール
クリムゾン・グローリー
プランセス・ド・モナコ
赤いミニ
ピンクのミニ
インカ
ピンクの花はインパチェンス。その背後の緑の葉っぱはアンナプルナ。つぼみがたくさんついています。
リファレンスに面白いのがありました。ラモーの『優雅なインドの国々』。オペラ・バレエというジャンルですが、オペラというよりはバレエです。愛の神エベが若者達を侍らせて楽しく歌い踊っているところに戦の神ベローナが現れ、人々を戦へと駆り立てる。愛の神エベは若者達の心を取り戻そうと、ウェヌスの子供アモール(クピード)を世界中に送り出し、愛の矢を放つように命じます。そして、トルコ、インカ、ペルシャそして未開の地と、アモールが行った先々でのエピソードが4幕に渡って演じられます。つまりインドの国々というのは世界中を指しています。
今日は第4幕にあたる野蛮人いや、未開人の地から。衣装はソバージュ風ですが、ダンスはバロックじゃなくてごく普通のダンスで、とても見やすくなっています。
『優雅なインドの国々』 II ― 2013/11/02 16:59
ちょっと肌寒い一日。これぞ「晴天の霹靂」と言うべきか、なんと下駄屋も予想しなかった雨が降り出しました。
花持ちのいいアンジェラ
アンナプルナとインパチェンス
ドゥフトゴルトは台風の前に花を全部切ったんですが、また満開になってきました。
芳純
サハラ
機体番号からすると、朝日航空という会社のセスナ機。
手前の黒っぽいのはパパメイアン
ラ・フランス
イエロー・シンプリシティ
昨日紹介したラモーの『優雅なインドの国々』第4幕「未開人」のつづき。ここのバレエはなかなか見応えがあります。
上のビデオで本編はおしまいなんですが、カーテンコールになんとアンコールが・・・
メルラのチャッコーナ ― 2013/11/03 22:07
連休らしいですが、曇りがちの一日。秋が深まっていくのが実感されます。
屋上に上がろうとしたら・・・
秋のバラがほぼ満開です。
アンナプルナ
クリムゾン・グローリー
春もよく咲きましたが、秋も花がたくさん。
この秋は雨が多かったのにクロチルド・スーペール(粉粧楼)がよく開きます。
開き切ると中心がちょっとピンク色。
シャルル・ドゴール
ドゥフトゴルト
レディ・ヒリンドン
芳純
ニコル
芝生はほぼ生えそろいました。
パパメイアン。台風の風でつぼみがほぼ全滅しちゃいました。今咲いているのはこの一つだけ。これから3つぐらい咲くかなぁ?
このところ声楽曲が続いたんで、今日は器楽曲。タルクィーノ・メルラのチャッコーナ。この低音主題は当時相当流行ったんでしょうか。いろんな人が使っている主題です。
パーセルのパヴァーン ― 2013/11/04 21:38
曇りがちで時々雨が降り一時陽が出る、要するに嫌な天気。この頃の天気予報士の精度はすばらしいですねぇ。
アンナプルナ
バイオリーナ
クロチルド・スーペール(粉粧楼)
クリムゾン・グローリー
ホワイト・クリスマス
ドゥフトゴルト
楽園
インカ
オレンジ・マザーズデイ
レディ・ヒリンドン
プランセス・ド・モナコ
イエロー・シンプリシティ
名曲コンサートみたいですが、きれいな曲。
もう一つ
パーセルのシャコンヌ ― 2013/11/05 21:49
今日はいい天気。
スペクトラ
アリスター・ステラ・グレイ
アンジェラ
まだバーベナが咲いています。
チャイナ・ドール
ホワイト・クリスマス
芳純
ニコル
ザ・マッカートニー・ローズ
イエロー・シンプリシティ
オレンジ・マザーズデイ
ナデシコ
まだまだ頑張っています、っていうか、いまが時期なんですよね。
楽園
バイオリーナ。これも台風で、せっかくつぼみがついていた長い枝が、たくさん折れてしまいました。
一ヶ月ぐらい前に植えたスミレ。
今日は人気絶頂のモンタナーリ指揮のアカデミア・ビザンチナの演奏でパーセル。
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