モーツァルトのディヴェルティメント第12番変ホ長調 K.2522013/06/07 19:42

今日も夏日。雨が降るって話しだったけど・・・まあ、当たるわけないか。昨日のうちにたっぷり水を撒いておいてよかったです。1週間ぶりに芝生を刈りました。

昼頃まではこんな空模様。

要するにいい天気。ピーカンです。


1週間ほったらかしていると芝生はちょっと伸びています。でもそれほどでもない。

芝刈りの途中。右側のレンガ沿いの部分が刈ったところ。

拡大してもさほどはっきりはしませんねぇ。

でも密度が高いせいか、刈り終わってから俯瞰するとよくストライプが出ています。

月曜に固形肥料をやったんですが、芝生はそんなに伸びてはいません。


刈り取り量はほんのわずかなんですが、絶好調みたいです。もうこれから雨はなさそうなんで、芝刈りのあとたっぷり散水してから、夏に備えてALAをやっておきました。そろそろ週一ぐらいで撒いた方がいいのかも。

それよりも何よりも、この空の色ですよ。とても雨の空じゃないですね。









今日はモーツァルトのディヴェルティメント第12番変ホ長調 K.252。これも大司教猊下の食卓の音楽。第1楽章冒頭のオーボエのソロが泣かせます。さぞかし食が進んだことでしょう。編成はオーボエ、ホルン、ファゴットがそれぞれ2本ずつです。

メンデルスゾーンのピアノトリオ ルービンシュタイン、ハイフェッツ、ピアティゴルスキー2013/06/08 18:04

今日も暑かったぁ。梅雨だそうですが雨が降りませんねぇ。

花壇は夏の花が満開です。


春の花も混じっています (=^^=)ヾ


パレード


チャイナドール

紫の花

これ確か球根だったような。毎年今頃咲きます。


ユリがほぼ満開です。


冬の名残のノースポールとスミレ。



イエロー・シンプリシティ




唐突ですがリファレンスに面白いビデオが落ちていたので・・・メンデルスゾーンのピアノトリオ第1番ニ短調の第1楽章。

モーツァルトのディヴェルティメント第14番変ロ長調 K.2702013/06/09 19:04

今日は29℃近くまで上がってほぼ真夏日。いやあ暑かったですねぇ。

バーベナが花盛り。



ここらへんは今年植えた苗です。

とっつぁんのハゲ頭に濡れ落ち葉のようにこびりついていたスミレ。思い切って抜きました。

抜いてから、堆肥をたっぷり混ぜ込んで土作り。こうしておくと次に植えたものがしっかりと成長してくれます。スミレを十株ぐらい抜いて、45Lのゴミ袋が二つ一杯になりました。




ここらへんはもうちょっと様子見です。





ベロニカの返り咲き。春先ほどゴージャスじゃありませんが・・・

マツバボタンがどんどん開いています。柵の外は縄張り巡回中のトムピリさんの足。




マリーゴールドのコロニー。



今日はモーツァルトのディヴェルティメント第14番変ロ長調 K.270。これもコロレードのための食卓の音楽。編成は毎度お馴染みの、オーボエ、ホルン、ファゴットが2本ずつです。

モーツァルトのピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.2712013/06/10 20:03

今日は一日中どんよりとした曇り空。湿度が高くてムシムシした一日でした。

コニファーの先っぽ


スミレを 少し抜いたんで、ちょっとさっぱり。

芳純

チャイナドール

スペクトラ

パレード

イエロー・シンプリシティ

マツムシソウ

マツムシソウのトンスラ


これは何て虫でしょうか? 蜂みたいだけど、腰のくびれが全然ないし・・・??

今年植えたマツムシソウ

花の色は同じでも、トンスラの色が赤茶色なんですよね。



拡大すると。別に拡大する必要はないんだけど (=^^=)ゞ






今日はちょっと趣向を変えて、モーツァルトのピアノコンチェルト第9番変ホ長調「ジュノム」K.271。昨日のディヴェルティメントが K.270番だったんで、その次の271番は何かなってことです。フランスのピアニスト「ジュノーム」嬢がザルツにやって来た際に、彼女のために作曲されたという逸話があります。ところが、そのジュノーム嬢ってのが何者なのかず〜〜〜〜〜っとわからなかったんですが、つい9年前にホシが割れました。モーツァルトの知り合いでフランス人のバレエマスター、ジャン=ジョルジュ・ノヴェールの娘、ヴィクトワール・ジュナミが噂のジュノーム嬢だったということです。ノヴェールはマリー・アントニア(アントワネット)のお気に入りで、パリのオペラでメートル・ド・バレエをやっていた人だそうです。第1楽章冒頭からオケの主題提示と一緒にピアノも弾き始めたりして、結構斬新なコンチェルトです。

ハイドンのピアノコンチェルト ニ長調Hob.XVIII-112013/06/11 16:29

今日は本当に久方ぶりの雨。昨日の午後あたりから急に下駄屋が騒ぎ始めて、「雨になるぞ〜」って大々的なキャンペーンを張っていましたが、午後4時現在降り始めからの雨量は0.5ミリ。スバラシイですね。

0.5ミリと言えども雨は雨。ホースで水を撒くのとは全然違います。芝生が生き生きしています。


慈雨。

そんな昼下がり。花の苗が届きました。何となく「我慢が足らん」みたいな名前のインパチェンス。花言葉も「短気 」だそうです。最近はやりの栄養系という苗で、相当でかくなりそうなんで、かなり間隔を開けて植え付けました。


ユリはつぼみも残ってはいますが、満開を過ぎた感じ。

このマツムシソウのトンスラは昨日のよりももっと赤い感じ。

スミレを完全に抜いたあとは、ナデシコをいってみようかと思っています。本当は秋まきらしいんですが、4月末に蒔いた種がかなり育ってきました。



モーツァルトのピアノコンチェルトは、いわゆる古楽器のフォルテピアノで演奏するとかなり興ざめですが、ハイドンはフォルテピアノでやってもまあまあ聴ける。本来はチェンバロとかオルガンで演奏するのがオリジナルな形かもしれませんが。十数曲あるハイドンのコンチェルトの中で、現在唯一演奏されるのがこの第11番と呼ばれるニ長調の曲。アンタル・ドラティと奥方のアルペンハイム女史が読響とやった伝説的な名演が思い出されますが、今日はシュタイアーのフォルテピアノで第3楽章「ハンガリー・ロンド」をどうぞ。