お〜いお茶、またはボロディンの弦楽四重奏曲2013/06/02 18:03

記録上は22℃まで上がらなかったようですが、下駄屋の予想は大はずれで、ピーカンですよ、ドピーカン。直射日光がキツイ。


梅雨と言うよりは真夏。雨と言うよりは、どちらかというと晴れと言った方がいいんじゃないかな、この天気は。どうだろう、天気予報士さん。

コニファーも緑になってきました。屋上に植えると何でもでかくなっちゃうんですよねぇ。これも通販屋の説明では、最大1.2メートルのはずが、どう見ても2メートル超えちゃったんで、バッサリ芯を止めて刈り込んだんですが・・・

今年3月30日の様子。刈り込んだばかりです。

コニファーはもう一本あって、これは本当に成長が遅くていい木です。これで7年ぐらい経っているかも。黄緑がきれいな木です。



バラは終わって、草花の季節。


園芸種のマツムシソウは今頃から咲き始めて、12月までず〜〜〜〜〜〜っと、咲いています。

今年植えたパレード。

パレードとマダム・アルフレッド・カリエール、どちらも香りのバラです。

ペーパードール


プランセス・ド・モナコ

なんか恥じらっているかのように、日陰を向いて咲いています。

スペクトラの2番花

スペクトラの咲き始め。最初は黄色、それから寿司屋のガリのようなピンク色、紅ショウガの色、最後に白という順に変化します。

イエロー・シンプリシティ





この頃なぜか気になるこの曲 。伊藤園の「お〜いお茶」。海老蔵 のイメージが強かったですけど、このところ爽やか路線に変更? お茶の味は飲んだことないんでわかりません・・・音楽はボロディンの弦楽四重奏曲第2番第1楽章Allegro moderatoそのまんまです。

この曲、もともと第3楽章がとても有名。

エマーソンSQの演奏、音質はなかなかいいんですが、音楽はお世辞にも品がいいとは言いがたい、かなり下品な代物。そこで、音質には目をつぶって、極め付けの名演をど〜ぞ。

写真の左から2番目の人物は後に指揮者になったルドルフ・バルシャイです。ただこの録音でバルシャイがヴィオラを弾いているのかどうかはわかりません。もう50年かひょっとすると60年ぐらい前の話ですし。