ルイス・デルガド ― 2013/02/19 23:09
寒い寒い一日。昼間はちょこっと雪もちらつきました。
春の花がようやく咲き始めました。
イエロー・シンプリシティは花が残り少なくなりました。
今日はカンティガやムデハルの音楽には欠かせない、ルイス・デルガドの演奏。ウードなどの弦楽器とフレーム・ドラムなどの打楽器を演奏する人ですが、シンセの腕前もすごい人。今日はライブを二つ。まずムデハル(イベリア半島残留のイスラム)の音楽。
次にセーサル・カラソと組んだデュエットの演奏。なかなか楽しい演奏です。ハーディ・ガーディも弾いています。「オデュッセウスの漂流譚」でしょうか、地中海の伝統音楽と説明されています。マドリーのエスパシオ・ロンダっていうライブハウス(?)での演奏らしい。
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