ファエンツァ写本 ― 2013/02/16 15:46
屋上の椅子とテーブルを新調しました。前のはちょうど10年使って、そろそろがたが来たところ。でも固い南洋材だから雨ざらしで10年もつんですねぇ。買い換えるにあたって、金属製のもちょっと頭をよぎったんですが、夏の暑さ、冬の寒さを考えるとやっぱり木がいいかなと。
日差しはたっぷりですが、気温は4℃。9メートルの風が吹きすさぶ寒い一日。
椅子は折りたたみ式、テーブルは足をボルト8本で止めるだけの、簡単組み立て。前のよりちょっと頑丈な感じかな?
以前のはこんなやつ。
真昼の月
チューリップの芽
やっとクロッカスが咲きました。北側の一番日当たりのいいレンガのそばから咲き始めました。
平年より2週間以上遅い開花。
昨日に続いて、アルス・スブティリオルの音楽。今日は有名な『ファエンツァ写本』から。ものすごく技巧的な器楽曲の曲集ですが、これと当時の単旋律聖歌とを合わせて、メメルスドルフが独特なファンタジーの世界を作っています。
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