また30℃2018/05/01 19:29

メーデーの最高気温30℃。いやあ参ります。

アンジェラ

地上から見上げてみる

玄関先のスノーグース。ドウダンツツジの上に誘引してあります。


みるみるうちにバラが満開に近づいています。





芳純

ヴィオリーナ

ホワイト・クリスマス

イエロー・シンプリシティ

パーゴラのあたり

地上から見ると

スペクトラ

サハラ




中央の花壇。レディ・ヒリンドンのスタンダードのまわりに、パパメイアン、ラ・フランスなどが植わっています。

ナデシコ(中央下)も満開です。


遅咲きのストロベリー・アイスも開き始めました。




ガブリエラ・モンテーロでモーツァルトの20番。

これからまたまた春の嵐2018/05/02 16:01

八十八夜も最高気温は26℃。今年は2週間以上前から新茶が出回っています。最近静岡のお茶がイマイチな感じがして、もっぱら鹿児島のお茶を買っているんですが、なかなかいい味だ。コストパフォーマンスもかなりいい。

ところでこれから雨が降って、風が吹くんだそうだ。このところ気温が高くても何だかんだで、週に一回は雨が降ってくれるんで助かります。


朝からどんよりとした曇り空。

とにかく暖かいんで、バラはどんどん開いています。


パーゴラのつるバラは満開に近づいています。左の白いマダム・アルフレッド・カリエールは満開を過ぎて落花盛んといった状態です。

先週の土曜〔4月28日)に芝生を刈ったんですが、もうかなり伸びています。

素足で歩くとこのくらい長い方が気持ちいいんですが、あまり伸ばしすぎても手入れが大変になるんで、今日は芝生を刈ることにしました。

刈っている途中からくっきりとストライプが出ています。

曇りの日は逆目でもストライプが現れます。


30分ほどで作業終了。


中4日ですが、かなり刈りでがありました。

もう週二回芝刈りの時期に入っちゃったみたい。

芝刈りは済んだんですが、エッジがこんな状態。


今日は久しぶりにバリカンを使ってエッジを刈りました。4月21日以来です。エッジ刈りはほば10日に1回という感じでしょうか。


軸刈りにしておくと10日は何とかなるな。

気持ちよく刈り上がりました。

アンジェラ

ドゥフトゴルト

アンナプルナ

ムーン・シャドウ

インカ。毎年1番花はぱっとしないんですが、2番花から盛り上がる品種です。

ほぼ満開。




ガブリエラ・モンテーロの即興演奏。今日はちょっとJazzyな気分。シンコペーションが効いています。

散華2018/05/03 15:30

昨夜の雨はトータルで13ミリほど。週に1度でもこのくらい降ってくれると助かります。風もちょっと吹いたみたいで心配だったんですが、雨が上がった10時過ぎに屋上に上がってみました。

思ったほどの散華ではなくて、ほっと一息。


毎年のようにバラが満開の時に嵐がやって来て、屋上は色鮮やかな散華状態になるんですが、今年はこの程度で済んでよかった。





赤いパパメイアンの花が巨大になっていました。このあたりは散りそうな花を昨日のうちに切っておいたので、大きな被害にはならず。

純白のアンナプルナとイキシア


アリスター・ステラ・グレイとブルー・ムーン

雨が上がった後は晴れたり曇ったりで、気温が急上昇しています。最高気温28℃超え。猛烈に蒸し暑くて、ガラス窓の外側が結露しています。

ヒューケラとミニバラ

オダマキとミニバラ

オダマキとシラン


矮性のマツムシソウがまた咲き始めました。

インカ

パレード

黄色いサハラ

パレードとマダム・アルフレッド・カリエール


イエロー・シンプリシティとホワイト・クリスマス



スペクトラ

ストロベリー・アイス




一昨日紹介したガブリエラ・モンテーロがモーツァルトのコンチェルトを弾いた後の即興演奏。ちょっとラテンのフレーバーがします。後ろに座っているのはベネズエラのエル・システマのオケですね。

ピーカン2018/05/04 15:58

雲も多いもののなかなかいい天気でした。大陸から冷たい空気が入り込んでいるそうで、最高気温は24℃ぐらい。まあまあ過ごしやすい五月晴れの一日。

バラは今日で満開を過ぎたところです。


アンナプルナ


アンジェラ

クロティルド・スーペール(粉粧楼)

シャルル・ド・ゴール

ドリフト・ローズ

初夏の花壇


例年だとパーゴラのつるバラが終わってから木立のバラが咲き始めるんですが、今年はまだつるバラが満開にならないうちに、木立のバラは終わりかけています。






左からアンナプルナ、シャルル・ド・ゴール、ドゥフトゴルト


イエロー・シンプリシティとホワイト・クリスマス



左下の赤いのがパパメイアン、ピンクはラ・フランス、クリーム色はレディ・ヒリンドン



ストロベリー・アイスがかなり開いてきました。




ガブリエラ・モンテーロの即興演奏。今日はラ・カンパネッラ。

アンサンブル・オブシディエンヌ ラ・フォル・ジュルネ@池袋2018/05/05 14:05

昨日(5月4日)はアンサンブル・オブシディエンヌというグループを聞いてきました。ラ・フォル・ジュルネ池袋の演奏会です。このグループ、結成して20年ほど。現在ではブルゴーニュのサンスを中心に演奏活動をしているんだそうだ。中世の絵画や写本などに描かれた楽器を復元した、様々な弦楽器、管楽器、そして打楽器を使い、それらに乗せて中世の素朴なメロディーを歌い上げるといった趣。中世の音楽というとまず思い浮かぶ、カンティガ歌いのパニアグア・ファミリーや、オラビデ一味、はたまたヒルデガルトの宗教音楽をたっぷり聴かせてくれたセクエンツィアなどがやっていた、やや洗練されたステージとは異なり、より庶民的な、あるいはジョングルール的な活力を感じさせてくれる45分間でした。

(出演者) 
エマニュエル・ボナルド(リーダー、歌、フィドル、レベック・・・)
フロランス・ジャックマール(リコーダー、ミュゼット)
エレーヌ・モロー(歌、プサルタリー、打楽器)
ピエール・ブリス(歌、朗読)
ルドヴィク・モンテ(歌、ティンパヌム、打楽器)

(曲目)
美しきパリの女たち(フランソワ・ヴィヨン)/目覚めよう、愛する者同士(ギヨーム・デュファイ)

私の心は喜び歌う(ジル・バンショワ)/シャルル・ドルレアン

<トリスタン>
私の故郷からやって来た鳥たち(ガス・ブリュレ)
イズー(イゾルデ)のレー(13世紀)

アイルランド民謡(器楽)

<投獄・幽門>
船がやって来る(タウラー写本、ケルン/1543)

カンティガ 囚われ石を投げられた男

<修道院>
美しきドエット(紡ぎ歌/12世紀)
聖ルーと聖コロンブへのコンドゥクトゥス(サンス写本/13世紀)

<死>
死よ、御前を無慈悲と呼ぶ(ヨハネス・デラハイ、フランソワ・ヴィヨン/15世紀)
死に近づく者たちは(モンセラートの朱い本)

<巡礼>
聖母マリアは許さない(カンティガ)
脚が曲がった女(カンティガ)

<十字軍>
おいで、恋人よ(セファルディのロマンス)
私の勇気のために歌おう(ナバラ王テオバルド1世/13世紀)
たったそれだけしかくれないの/愛する私の娘(セファルディのロマンス)



アンサンブル・オブシディエンヌの舞台映像。

アンサンブル・オブシディエンヌのカンティガ。



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今日もまだ寒気が残っているみたいで空気が乾燥しています。現在のところ気温は25℃ぐらいです。

本日はドピーカン



黄色いのはイエロー・シンプリシティ



GWに涸沢あたりにテントを張って、見上げた空のような色合いです。




パーゴラのつるバラもほぼ満開になっています。

サハラ。咲き始めは黄色で、次第に紅色に変化します。

サハラの咲き始め。

芳純。奥はブルー・ムーン

インカ

コルデス・ペルフェクタ

ラ・フランス

ニコル

シャルル・ド・ゴール

オレンジ・マザーズデイ

謎の球根植物、アリウム・ロゼウム。

パパメイアン


ドゥフトゴルト

ヒューケラとミニバラ