西洋芝とバラの屋上

いくらかましに思える気温。完全に亜熱帯の気候です。東南アジアって一生行くことはないと思うけど、もっとすごいんだろうな。

今日は阿部が国会で中国を名指しで挑発。武闘派極右なかなかすごいことになってきた。ソーリの秘書が「法的安定性は関係ない」と自分勝手に憲法を解釈できるという見解を公表。阿部にそそのかされて言ってみたんだろうけど、こういう連中が政権の中枢にいるってのはすごいな。普通は知識とか教養とか、あるいは常識とか、そういったものが歯止めになって、こういった発言は出来ないものだと思うが、こういう発言をやっちまう人間が政権を持っているってのはヤバいねぇ。怖いぞ。

アンジェラ

バーベナが花盛りです。

ダリアはそろそろおしまい。秋にもう一花咲かせます。

チャイナ・ドール

クリムゾン・グローリーもそろそろ終わりです。

真夏は咲いてもきれいな花にならないんで、蕾を摘んでしまいます。

ミニバラが少し咲いています。

真夏の花と言えばマリー・ゴールドとバーベナ

芳純もそろそろおしまい。

あまりに暑いと香りもすぐに飛んじゃうんです。

入れ替わりにレディ・ヒリンドンが咲き始めました。これは夏も強いバラです。紅茶の香りのティー・ローズ。

ナデシコがまた咲き始めました。

今日はアルバン・ベルク四重奏団の演奏で、シューベルトの弦楽四重奏曲第12番「断章」。シューベルトがまあちょっと精神的に追い詰められていた時期の作品で、第1楽章だけ書いて捨てちまった作品。アルバン・ベルクSQが最後の光芒を放っていた頃の演奏です。この後なんか悲しいくらい、急速に衰えていっちゃいました。