西洋芝の芝刈り 梅雨の末期です ― 2014/07/06 22:46
ほとんど日は差しませんでしたが、梅雨の中休み。最高気温は29℃近くまで上がって、ものすごく蒸し暑い一日でした。10ペタフロップだかのスーハミじゃなくてスーパーコンピュータができて、天気予報がくるくる変わるようになりました。正確になったというよりは、直前になって予報ががらっと変わることが多くなりました。下駄屋は直近の予報は何とかなるような気分でいるみたいだ。
たっぷり水を撒いた後、明日の天気予報が雨に変わっているのを知ると、下駄屋を殴り殺したくなります。
芝生は7月2日の水曜日に刈りました。
アリスター・ステラ・グレイ
中3日で芝刈り。
まだまだよく伸びています。
20分後
雨が続いたんで、芝生とバラの花柄で45リットルのゴミ袋がいっぱいになりました。
バイオリーナ
晩生のインカに二番花が咲き始めました。
端正な黄色の花です。
クリムゾン・グローリーの3番花
え〜と日本では粉粧楼と呼ばれているポリアンサ、クロチルド・スーペール。
芳純
ナデシコ
こいつは園芸種のナデシコ
サルスベリ
イエロー・シンプリシティの3番花
準々決勝2日目。アルゼンチンvs.ベルギー。アルゼンチンはいいフットボールをやってるねぇ。ブラジルよりも遙かに面白い。イマジネーションが豊富。観ているブラジル人も半ば嫉妬しているんじゃないかな。結果的にはラッキーゴール1本だけだったけど、力は相手と段違い。
オランダvs.コスタリカ。策士のファン・ハールが相手の策に填められた試合。オランダはボールを持たされていましたが、点は奪えず。コスタ・リカのディフェンスは頭がいいねぇ。どっかの国の馬鹿バックとは大違い。オランダは決定機をたくさん作ったけど、決められなかったし、コスタ・リカもその半分ぐらいの決定機を外して、痛み分け。それにしても今大会どのチームもキーパーがいいねぇ(どこかの国を除く)。119分目のキーパー交代、ファン・ハールの株がどんどん上がっていきます。どの試合もものすごく見応えがあります。
というわけで、準決勝のカードは
ブラジル×ドイツ
オランダ×アルゼンチン
ん〜〜〜む、ありがち。この中で一番キーパーが下手くそなのは、ブラジルだ。
今日は何となくコッペリアの音楽を聴きたくなった。
まずワルツ。振り付けによっては、バレエの方の人は「スワニルダのヴァリアシオン」とか呼ぶらしい(たぶんこれは別の振り付け)。実際に劇場で観ているとあんまり印象に残らない場面なんですが、音楽は有名。
そして、ポロネーズじゃなかった、え〜と、マズルカ。ほとんどポルカかガロップのようです。でも3拍子。ポーランドの百姓の踊りです。
同じ場面、ロイヤル・バレエ
ローラン・プティの映像が見つかりませんねぇ。
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