雨が降らない 真夏の西洋芝 ― 2014/08/01 20:11
雨が降らない。最高気温は35℃ちょっと。
毎日夕方にたっぷり散水しています。
ボーダーのレンガ付近は10センチ越えていますねぇ。
秋までじっとガマンです。
サルスベリが満開になってきました。
クロチルド・スーペール(粉粧楼)
マダム・アルフレッド・カリエール
ダリア、これからもうちょっと咲き出すんじゃないかと思うんですが…
アンジェラ
バルトリ姐ちゃんが歌うロジーナのカヴァティーナ。『セビリアの理髪師』のロジーナはアルト。これが『フィガロの結婚』の伯爵夫人になると倦怠期のソプラノが歌います。
ウナ・ヴォーチェ・ポコ・ファ ― 2014/08/02 22:54
今日は36℃近くまで上がったみたい。さすがに屋上の草花もちょっと疲れています。
暑苦しい花です、サルスベリ
イエロー・シンプリシティ
チャイナ・ドール
バーベナ
クロチルド・スーペール(粉粧楼)
西洋芝は少しブラウンパッチが出始めています。
ナデシコ
バルトリ姐ちゃんの「ウナ・ヴォーチェ・ポコ・ファ」今日は19世紀前半の伝説的歌姫、マリア・マリブランの装飾で。マリブランはロッシーニのオペラのプリマを数多く務めた名歌手。
暑いですね ― 2014/08/03 22:03
今日も35℃を越えたらしい。昼間は外に出るのがちょっと怖い気温です。
時期的にかなり日が南に傾いてきたので、午後3時過ぎになると西側のワンルーム賃貸ビルの日陰になります。強烈な西日が差さないのはありがたい。
5時近くになるとワンルームビルの反対側から西日が照りつけます。でもまあ、この時間になれば、多少涼しさが感じられます(嘘)。
アンジェラ
東の空
東側のガラス張りのビルが西日を反射して、一時的にものすごくまぶしくなります。
クロチルド・スーペール(粉粧楼)
今日はガランチャが歌う「ウナ・ヴォーチェ・ポコ・ファ」。
チェネレントラ(シンデレラ) ― 2014/08/04 21:37
今日も35℃を越えたのかな。とにかくものすごく暑い一日。毎日屋上に上がるのは夕方の5時過ぎ。それより前だと命の危険を感じる暑さです。もっとも5時過ぎても気温は33℃近いんですが。
夏場はぼーっと霞んだような空が多いんですが、このところ山の上みたいにきれいな空が見られます。
うちの上空は基本的に西に向かう飛行機ばかりなんで、夕方は頭の上を越すと完全に逆光です。機首にだけ一点西日が当たっています。シルエットが787っぽいですね。
バーベナ
クロチルド・スーペール(粉粧楼)
芝生は何カ所か麦わら色に枯れたスポットがあります。
奥のコニファーの近くではブラウンパッチも発生しています。なんとか持ちこたえてほしいところです。
鳥の落とし物から生えてきたモミジですが、枝先の新芽がきれいですねぇ。まだ小さかった頃は、風が吹くと手すりに叩きつけられて、夏までには葉っぱがほとんどなくなっちゃったものですが、手すりより上まで伸びてからはきれいな葉っぱをつけるようになりました。今年で11年目。
サルスベリがまた満開になりました。
今日はロッシーニの『チェネレントラ(シンデレラ)』からフィナーレのロンド。この役はアルトが歌うのが本来なんですが、ソプラノが歌うこともあります。まずマリア・カラスが歌うお宝映像。ソプラノが歌うと装飾がどんどん高い方に舞い上がっていきます。
* Maria Callas: "Nacqui all'affanno" "Non più mesta..." Rossini, La Cenerentola, Prêtre Hamburg 1962
おまけに、カラスの「ウナ・ヴォーチェ・ポコ・ファ」もどうぞ。
アルバン・ベルク・クァルテット ― 2014/08/05 22:00
今日は最高気温36.9℃。夕方の5時を過ぎても35℃とか、もう屋上に上がりたくない。屋上の水栓をひねっても最初の1分ぐらいは出てくるのがお湯ですよ。1階からステンレスのパイプで屋上まで上げて、そこから黒いビニールのパイプで蛇口まで引いてあるし、ドラムに巻いてあるホースが20メートルもあるんで、かなりのお湯が沸いています。
バーベナが絶好調です。
アリスター・ステラ・グレイ
アンジェラ
百日草
ナデシコ
サルスベリ
イエロー・シンプリシティ
マダム・アルフレッド・カリエール
チェネレントラを続けて行こうかと思っていたんですが、リファレンスに面白いビデオを発見。1989年だそうですから、アルバン・ベルク四重奏団の最盛期と言っていいでしょう。4人の完璧なイントネーションを誇ったグループでしたが、ヴィオラの人が亡くなって、それからチェロの人も若くして亡くなったんだっけかな。メンバーを入れ替えたりしましたけど、最後はちょっと悲しいくらいグダグダになっちゃいました。今日はベートーヴェンの大フーガ。
最近のコメント