水滴 ― 2014/07/05 15:08
今日もしとしと雨が降っています。気温は21℃ぐらいのようですが、ものすごい湿度です。今日もまた雨が小降りになったところで屋上に上がってみました。昨日よりは雨が降ったみたいです。
パレードの花枝が雨に濡れていました。
隣のマダムもしっとり濡れています。
芳純は水滴がつきやすいみたい。雨に濡れて花首が横を向いています。
バイオリーナ
花壇の草花は雨に濡れて元気そうです。
芝生の修復したところも徐々に埋まってきました。
バーベナ
園芸種のナデシコが満開。
サルスベリ
丸いのはサルスベリのつぼみ
バラの葉っぱも水滴が乗りやすいのと、そうでもないのとあるみたいです。
西洋芝も雨のおかげで調子よさそうです。
クォーター・ファイナル。フランスvs.ドイツはドイツの強さが目立ちました。ドイツのラインが高いので、フランスはウィングバックの裏は取れるんだけど、そこからの攻め手がなかったねぇ。ドイツはラームを右サイドに戻したのも効いていました。フランスのディフェンスラインと中盤の間が空いていたこともあって、ドイツはフランスのバイタル・エリアに縦バスが面白いように入って、そこから左右に展開したり、壁パスで抜け出したりと、パスワークが光っていました。
ブラジルvs.コロンビア。コロンピアはもろかった。ブラジルに先制されると攻めの意識が空回りして、何ともちぐはぐな攻撃。ブラジルがロドリゲス坊やを3人がかりで押さえ込んだ作戦は、ちょっと汚らしいけどよく効いていた。ブラジルはさほど攻撃のアイディアを豊富に持ち合わせているわけじゃないし、かつてのような臨機応変、変幻自在、融通無碍なサッカーにはほど遠いけど、力攻めで点が取れる。さらに点を取ると逃げ切れる守備力はさすが。94年とか02年と同じように守備の国という印象です。
イタリア・ルネサンスの小曲。かの有名なアノニマス氏の作曲です。
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