1週間ぶりに芝刈り2017/08/19 21:57

このところ毎日雨が降って、西洋芝はよく伸びます。そんなわけで今日は1週間ぶりに芝刈りをしました。8月に毎週芝生を刈っているなんて、記憶にないなぁ。しかも気温はかなり高くて今日は32℃近く。たまらないですニャー。午前中は薄日も差していたんですが、午後4時頃から夕立があって、15ミリほど降りました。ちょうどバスに乗っていたんですが、信号で止まっていた時に、雷がドカーンと落ちて、目の前に座っていたおばさんが飛び上がっていました。


今朝の屋上



まずボーダーに沿って芝刈り機を通していきます。


この時期に刈り跡がくっきり出るなんてちょっと考えられないですねぇ。


結構伸びていたんで、いつもは20分ぐらいで終わる作業ですが、今日は40分近くかかりました。


刈り取り量は45リットルのゴミ袋がほぼ一杯になるくらい。春先のファーストフラッシュよりも今の方が伸びていますねぇ。

アンジェラ

アリスター・ステラ・グレイ

クロティルド・スーペール(粉粧楼)

雨続きなのによく開きます。



それなりに夏の花が賑やかになっています。

レディ・ヒリンドン

パーゴラのつるバラ


午前中は久々に薄日も漏れていました。




イエロー・シンプリシティ




懐かしいミッチ・ミラー合唱団の歌声。今日は19世紀のマーチ。
まず、『テキサスの黄色いバラ』。19世紀前半、テキサスはメキシコ領でしたが、そこにアメリカ人が不法に流入。まあ現在と全く逆の状況があったわけで、最終的には米墨戦争でテキサスは米領になります。そんな時代にテキサスをメキシコから奪い取るのに功績があったとかいう、少女の話を歌にしたらしい。

『ジョニーが凱旋するとき』。南北戦争当時の北軍の酒盛りの歌だったそうだ。

南軍の軍歌『ディクシー』。まあ、日本風にデキシーと言っても構いません。ディクシーランドとかデキシーランドは、アメリカの南部諸州を指す言葉。ニューオーリンズ(ニュー・オルレアン)のようにフランスの文化が深く根付いていた地域です。