ジャヌカンのシャンソン『ヴェルノンの粉ひき娘は』 ― 2013/10/09 21:13
台風が対馬海峡から日本海を通り抜けたおかげで、ぬめっと湿って暖かい南風が猛烈に吹き、最高気温は28.6℃。ホントに嫌な気候です。
アリスター・ステラ・グレイ
さすがに夏場よりは花が大きくなっています。
シジミチョウがやって来ました。
クロチルド・スーペール(粉粧楼)も花が大きくなってきました。
今年はボウリングしないできれいに開きます。
夏の盛りに比べると、マリーゴールドの色が一段と冴えています。
芝生も少しずつきれいになってきました。昨日と今日、芝刈りとエッジ処理をやったんですが、終わったら5時過ぎで写真が撮れませんでした。でも久々にエッジを刈ってやるとすっきりします。
レディ・ヒリンドン
ほんのわずかですが、夏よりは気温が下がってきて、花の持ちがよくなっています。大きくなって、色合いもちょっと濃くなったかな。
またピンクのミニバラが咲き始めました。
これは挿し木しておいたミニ。そろそろ植え付けようかと思っています。
これも挿し木のミニ。
サルスベリは最後の花。今年はホントによく咲きました。
ジャヌカンの軽快でちょっとエロティックなコミックソング。「ティル・ティル・ティル、トン、ドン・ドン・ドン」という合いの手というのか、はやし言葉というのか、それがとても印象的です。ヴェルノンの粉屋の娘と若い洒落男の情事を歌っています。メラン・ド・サンジュレの詩。シューベルトの時代になると切々と歌い尽くされる「水車小屋の娘」ですが、ジャヌカンの時代はまだあっけらかんとしています。第三者的と言ったらいいのか、第三者に託して自分の欲望を歌っていると言うべきか・・・
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