マダム・アルフレッド・カリエール & チェルカスキー2015/05/01 16:31

今日も快晴無風で27℃超え。バラが例年よりかなり早く開いています。


マダム・アルフレッド・カリエール。青い空、白いバラ。



左手前はオダマキ


クリムゾン・グローリー


謎の球根植物。なんか稲のように見えるんですが・・・

スペクトラ


色が変化していくバラです。

オレンジ・マザーズデイ

パレード

サハラ

オールド・ブラッシュ


楽園

ヴェロニカとスミレの中に埋もれていた黄色いミニバラが咲きました。

ムーン・シャドウ

レディ・ヒリンドン

ザ・マッカートニー・ローズ

赤紫と白のアイリス、それに白いオダマキ。花壇は何もかも植えっぱなしなんで、どこで何が咲くかわけわからない状態になっています。

宿根のバーベナ

ほったらかしでどんどん増えていきます。





昨日見たオスカー・レヴァントの映像の横に、リファレンスとしてチェルカスキーの映像が上がっていました。1985年のプロムスのラスト・ナイト。ガーシュインのコンチェルトを弾いています。

せっかくなんで、ヲジサンの演奏をもう一つ。1990年2月、サントリーホールでのリサイタル。アルバン・ベルクのソナタとシュトックハウゼンのピアノ曲第9番。こんな美しいシュトックハウゼンは空前絶後。この演奏を聴いちまうと、ポリーニなんてまだまだケツが青いな。

久々にクロかあちゃん & チェルカスキー2015/05/02 19:59

今日も暑かった。28℃ぐらいまで上がったらしい。連休らしい初夏の陽気です。


初夏の陽気に誘われてクロかあちゃん登場。


ちょっと白髪が増えてないか?

苦労してるんでね。




今日のバラ

ラ・フランス


サハラ

芳純

スペクトラ

パレード

マダム・アルフレッド・カリエール




オールド・ブラッシュは満開。


クリムゾン・グローリー



アイリス









今日もチェルカスキー。ショパンが作曲した、モーツァルトのドン・ジョヴァンニ第1幕からドン・ジョヴァンニとツェルリーナの二重唱『お手をどうぞ』による変奏曲。すごく珍しい曲ですねぇ。実はこれワルシャワからウィーンに到着したショパンが、ケルントナートア劇場で初演した曲。これを聴いたシューマンが「諸君、帽子を取り給え、天才だ」と賛辞を送ったと言われています。まあ、ショパンにしてみればかなり迷惑だったらしいですが。

バラがどんどん開いています2015/05/03 15:20

今日も快晴。28℃近くまで上がっています。まだ連休が始まったばかりなのに、もうパーゴラのバラは満開に近づいています。


スペクトラ

サハラ

スペクトラよりはちょっと小さめの可憐な花です。


白いマダム・アルフレッド・カリエールは満開に近づいています。

クリムゾン・グローリー


フレグラント・アプリコット


芳純


クロチルド・スーペール(粉粧楼)

ラ・フランス


レディ・ヒリンドン

パパ・メイアン


ザ・マッカートニー・ローズ


黄色のミニバラ

赤いミニバラ

ピンクのミニバラ。今年は早いですねぇ。例年だと5月の下旬から咲き始めるバラなんですが。

楽園

アリスター・ステラ・グレイ




今日もチェルカスキーの演奏。ヨーゼフ・ホフマンのKaleidoscope(万華鏡)。カーネギー・ホールのリサイタルみたいです。

西洋芝の芝刈り2015/05/05 21:47

屋上で百姓をやってると汗が流れますが、今日は比較的涼しくて最高気温が22℃。昼頃からは快晴で、爽やかなこどもの日。薫風という言葉を思い出しました。

昨夜風が吹いたみたいで、マダム・アルフレッド・カリエールの花びらが芝生の上に散っていました。


この前芝生を刈ったのが先週の水曜(4月29日)。というわけで、今日は芝刈りをしました。

一週間近く経つと、6〜7センチぐらいは伸びているのかな。

芝刈り機で一通り刈ったところ。


ボーダーのレンガに沿ったところはかなり伸びています。ボーダーを刈ったのは4月24日ですから10日ぐらい経っています。

そこでバリカンを使ってエッジをカット。

軸刈りになるくらい短く刈り上げます。

こうしておくと10日ぐらいは保つかな。毎回毎回バリカンをセットするのが面倒なんで、まあ、こんなふうにしています。



というわけで、今日は芝生の手入れにかなり時間を割きました。

バラは、アンナプルナが咲き始めました。

クリムゾン・グローリー。下は赤いナデシコ。


クリムゾン・グローリーはそんなに大輪じゃないですが、花数がものすごく多いバラです。

シャルル・ドゴール

いつもの年だともうちょっと遅咲きなんですが、今年は何もかも一遍に開いています。

クロチルド・スーペール(粉粧楼)


パーゴラのつるバラ


コルデスさんが「完璧」と名付けたバラ、コルデス・ペルフェクタ。

インカ、こいつは例年だと遅咲きなんですが・・・




ボリショイ劇場の名プリマ、マイヤ・プリセツカヤが亡くなったんだそうです。享年89。白黒の映像ですが『ドン・キホーテ』のキトリ。32回転のフェッテは29分30秒あたりから。

バラ・バラ・バラ2015/05/06 20:53

春のバラは爆発だ。誰かそんなことを言っていましたが、毎年春になると思い出します。今更ながら春のバラは凄い!

アンナプルナ



ブルームーン

いつもは遅咲きの方なんですがねぇ???

クロチルド・スーペール(粉粧楼)



クリムゾン・グローリー

かなり横張です。

シャルル・ドゴール

ドゥフトヴォルケ

香水にも使われる強い香り。そして神社の鳥居を蛍光色にしたような強烈な朱色。色が飽和しちゃって、なかなか写真に撮りづらい花です。

手前ラ・フランス、奥クリムゾン・グローリー


ラ・フランスは何となく丸くてコロコロした感じ。

ナデシコの大株とオダマキ(紫)

白いオダマキとアイリス

アイリスはそろそろおしまい。

フレグラント・アプリコット

インカ


ムーン・シャドウ

レディ・ヒリンドン

パパ・メイアン




今日はサン=サーンスの「瀕死の白鳥」。ロシア・バレエ団のフォーキンが振り付けてアンナ・パヴロワが踊ったのが始まり。

パヴロワは50歳で亡くなったんですが、その後20年間は誰も踊ろうとしなかった。まあ、比較されるのが嫌だったんでしょう。その封印を解いたのがプリセツカヤ。フォーキンの振り付けとは若干違うんですが、逆光のスポットライトの中で、影のように踊る優雅な舞です。

最後にスヴェトラーナ・ザハロワの白鳥。