バラ・バラ・バラ ― 2015/05/06 20:53
春のバラは爆発だ。誰かそんなことを言っていましたが、毎年春になると思い出します。今更ながら春のバラは凄い!
アンナプルナ
ブルームーン
いつもは遅咲きの方なんですがねぇ???
クロチルド・スーペール(粉粧楼)
クリムゾン・グローリー
かなり横張です。
シャルル・ドゴール
ドゥフトヴォルケ
香水にも使われる強い香り。そして神社の鳥居を蛍光色にしたような強烈な朱色。色が飽和しちゃって、なかなか写真に撮りづらい花です。
手前ラ・フランス、奥クリムゾン・グローリー
ラ・フランスは何となく丸くてコロコロした感じ。
ナデシコの大株とオダマキ(紫)
白いオダマキとアイリス
アイリスはそろそろおしまい。
フレグラント・アプリコット
インカ
ムーン・シャドウ
レディ・ヒリンドン
パパ・メイアン
今日はサン=サーンスの「瀕死の白鳥」。ロシア・バレエ団のフォーキンが振り付けてアンナ・パヴロワが踊ったのが始まり。
パヴロワは50歳で亡くなったんですが、その後20年間は誰も踊ろうとしなかった。まあ、比較されるのが嫌だったんでしょう。その封印を解いたのがプリセツカヤ。フォーキンの振り付けとは若干違うんですが、逆光のスポットライトの中で、影のように踊る優雅な舞です。
最後にスヴェトラーナ・ザハロワの白鳥。
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