雨 ― 2018/08/07 15:47
ホントに久々に雨がちょっと降りました。13ミリ。台風に向かって北寄りの風が吹き込んでいるみたいで、最高気温も久々に24℃台。このまま夏が終わってくれるといいんだけど・・・
焼けつく大地に久々の慈雨です。
サルスベリは2回目の満開を過ぎたところです。
ストロベリー・アイスが少し咲いています。
サハラ
ラ・フランス
芝生が多少潤ったでしょうか。
先月庭で見つけたマンリョウ。鳥の落とし物らしい。一度引っこ抜いちゃったんですが、空いていた鉢に植え付けたら根付いたみたいです。来年になったら屋上の北の角にでも植えてやろうかと思っています。
今年の5月に植えたトクサ。どんどん新芽が出ています。
葉っぱがない不思議な植物です。水辺に生えていると涼しげですが…
バッハのオルガン協奏曲ハ長調。昨日のヴィヴァルディのコンチェルトをバッハがそのまま編曲した物です。フローニンゲンのアルプ・シュニットガー・オルガンだそうです。明るい音色ですねぇ。通常より約半音高いa'=465Hzだそうです。弾いているのはコープマン。
台風一過 ― 2018/08/09 15:36
今回の13号は東にそれて銚子沖を北上していったようです。雨量は昨日が22ミリ、今日が2.5ミリ。なんとも腰抜けな「降る降る」詐欺ですニャー (=^^=;;
台風が去って南風が入ってきて、昼過ぎから気温がグングン上がって現在34℃ぐらいです。
陽が出てきて一番暑くなった3時頃屋上に上がってみました。
水を吸って芝生は元気そうです。風も大して吹かなかったのかな。さほど葉っぱも散ってはいない様子。
ストロベリー・アイス
さすがにサルスベリの花はかなり風に飛ばされたみたいです。
ブラウンパッチで禿げていたところが、多少緑になってきたかなあ?
ハツユキカズラ
サハラ
ヴィヴァルディの2台のヴァイオリンのためのコンチェルトイ短調、RV522
またまた猛暑 ― 2018/08/10 19:31
最低気温28.3℃、最高気温36.3℃。台風の間だけつかの間の至福の(?)一時でした。ただ水道の温度が多少下がったでしょうか。やっぱり地中は地上よりは温度が低いみたいです。
雨が降ったんで芝生はちょこっと回復基調です。8月7日はこんな様子でした。
赤いのはドリフト・ローズ。
クロティルド・スーペール(粉粧楼)
ストロベリー・アイス
アリスター・ステラ・グレイ
ラ・フランス
台風の間に蕾ができて開いちゃったみたいです。
ちょこっとですが雨が降ったんで、芝生はやや徒長気味。
夏場にこんなに伸びるのは珍しい。
イエロー・シンプリシティ
昨日紹介したヴィヴァルディのR522をバッハが編曲したオルガン協奏曲BWV593
雨雨降れ降れ母さんがぁ〜♫ ― 2018/08/11 19:33
最高気温は11時頃35.7℃まで上がったんですが、午後から曇ってきて3時過ぎから夕立になりました。かなり降ったようにも思えたんですが、結局7.5ミリ。遠慮しないでもっとどか〜〜んと降ってくれてもいいんだよ。
雨が降り出す直前に屋上に上がってみました。北西の方角から厚い雲が迫っています。
アリスター・ステラ・グレイ
サハラ
ナデシコとバーベナ
クロティルド・スーペール(粉粧楼)
ラ・フランス
サルスベリは満開を過ぎました。
次の満開は9月になってからかな。
とりあえず今日は水を撒かないで済みました。地上の生垣にも恵みの雨です。
ストロベリー・アイス
ハツユキカズラ
バーデン=バーデンというと、ヨーロッパ中のセレブが集まる南ドイツの有名な保養地。「風呂=風呂」という名前の通り、温泉療養の施設が充実していますが、人口5万人の田舎町に競馬場がありゴルフ場があり、そして何よりも祝祭劇場があります。最近ではザルツブルクから追い出されちまったベルリンフィルが、イースターと聖霊降臨祭にやってきてオペラをやるのが目玉。来年のラインナップもなかなか豪華です。最近MeTooの告発を受けているダニエーレ・ガッティはどうなるかな?
日本だと演歌ショーでもやりそうな温泉場ですが、音楽祭以外でも年がら年中クラシックの名演奏家が登場しています。
今日はマリー=ニコル・ルミューとフィリップ・ジャルスキーのコンサート。そのアンコールからモンテヴェルディの『ポッペアの戴冠』の最後の二重唱「ずっとあなたを見つめ」。これを聴くために3時間あまりのオペラを見続けると言っても過言じゃない、古今東西の二重唱の中でも最高の一曲です。最後にもう一曲楽しいアンコールが続きます。
ジャルスキーがネロ、ルミューがポッペアです。
一天にわかにかき曇り ― 2018/08/13 14:19
すぐ隣のビルの中に保育園らしきものができちまったんで、まあそこのガキどものためのチャドクガ暗殺計画の一環として、朝っぱらから寒椿とサザンカの生垣に殺虫剤を撒いてきました。このところ毎日のようにちょこっとですが夕立があって大助かり。今日も昼前には36℃を超えたんですが、1時半頃から一天にわかにかき曇り、ゴロゴロ・ガシャーンという音が鳴り響いています。マシンも落とした方がいいかもしれない。
午前中は焼け付くような日差しが降り注いでいました。
このところ雨が多少なりとも降っているんで、芝生は回復しつつあります。
マツバボタンが満開です。
芝生もちょっと伸びていますねぇ。暑い最中に刈るのは面倒だなぁ。
クリムゾン・グローリーがひっそりと咲いちゃってます。
ドリフト・ローズ
バーベナ
レディ・ヒリンドン
ラ・フランス
パパメイアン。このところ台風が来たり雨が降ったりで、摘蕾するのを忘れていました。
ハツユキカズラ
サルスベリ。芝生はかなり回復してきました。7月26日の様子。
イエロー・シンプリシティ
チョチョサン
スペクトラ
「有吉」というと無芸な馬鹿タレントがテレビに出まくっていますが、そんなんじゃなくて『一の糸』、『華岡青洲の妻』、『恍惚の人』、そして『複合汚染』といった重いテーマまで手がけた女流作家、有吉佐和子の話。この人1984年の8月に亡くなったんですが、その2ヵ月ほど前、タモリが司会をしていた「笑っていいとも」にやってきて、言いたい放題しゃべりまくって、番組を乗っ取ってしまったことがあります。その日は最初から最後まで有吉の一人舞台。私も見ていてちょっと痛々しいなぁって気持になったんですが、実はあれはテレビ局のやらせだったとか、まあ、そんなことがわかってきて、その映像を探していたんですが、どうも見つからない。
ところが同じような番組ジャックがその3ヵ月ほど前にもあったんだそうで、その当事者が黒柳徹子でした。こちらは映像が残っていました。これも最初から終わりまで、黒柳のマシンガン・トークが延々と続きます。ちょっと面白かったんで全部見ちゃったんですが、これも当時生で見たやつでした。しかもこれもテレビ局の仕込みだったそうだ。というわけで、黒柳徹子の番組ジャック。
最近のコメント