冬型緩む ― 2017/02/01 16:30
昨日は強力な冬型気圧配置でしたが、今日は一転、春を思わせるような穏やかな陽気です。最高気温も10℃を越えました。屋上にはたっぷり水を撒いてきました。
屋上に上がったら西側の植え込みのあたりに鳩がいました。
花壇のあたりを行ったり来たり。
よく公園やお寺の境内なんかで見かける「ドバト」あるいは「カワラバト」は外来種が日本に土着化したものだそうです。帰巣本能が強くて、「伝書鳩」や「レース鳩」になる鳩です。
うちの屋上に来ていたのは「キジバト」。日本に古くからいる種類で、食用に捕獲できる鳩のようです。ひょとしたら去年の6月に現れたのと同じかな?
人の気配を感じたのか、そのうち飛んでいきました。
クロッカスのつぼみ
例年だと2月1日には必ず開花するんですが、今年はやっと蕾が一つ
隣のミニミニ開発。ようやく屋根を葺くみたいです。屋根まで梯子を立てかけて、リフトを使ってスレート瓦を運び上げています。
下のお兄さんが荷物をリフトに積み込んで、スイッチを押すと
梯子の上を荷物が昇っていきます。
待ち受けていた上の大工さんが荷物をピックアップ。ステップのような台に乗せるだけで、縄をかけたりはしないみたい。まあ若干傾斜があるからいいのかな。
それにしても現場の向かって左隣の細長い土地には、どんなもんが建つんでしょう。ちょっと楽しみです。
ドゥフトゴルト
ペラペラした花びらですが、ほぼ開きました。
ザ・マッカートニー・ローズ
スミレ
イエロー・シンプリシティ
日本では江利チエミが歌ってヒットした「テネシー・ワルツ」。アメリカで流行らせたのは、ワルツの女王と呼ばれた、パティ・ベイジ。3パートを一人で多重録音したレコード。
珍しく、メロティーだけを歌った映像。
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