読響 カンブルラン、新世界他 ― 2015/02/16 20:08
昨日は池袋の芸術劇場で読響を聞いてきました。指揮はカンブルラン。曲目は以下の通り。
武満 徹:鳥は星形の庭に降りる
バルトーク:ヴィオラ協奏曲
アイヴズ:答えのない質問
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調作品95「新世界から」
何でも再来週あたりにヨーロッパ公演をするんだそうで、有料ゲネプロってわけじゃないんでしょうが、その曲目が並んでいます。武満はまあ、チャルメラの音色がエキゾチックだし、向こうに持っていくのにちょうどいいってことかな。ニルス・メンケマイヤーという人がソロを弾いたバルトークは、イマイチかな。曲が悪いのか、演奏者に魅力というか個性がないのか、どうもピンとこない。
後半はアイヴズの何とも居心地の悪い曲からアタッカで新世界。なんか珍奇なことをやりたかったのかな。ともかくまるで印象に残らない演奏会でした。
今日はポカポカ暖かい一日でした。気温は13℃まで上がったそうです。
去年クラッシュしたディスクから救出したネコさんの画像
アパートのひさしの上に茶シマ登場。
下に降りてくるのかな?
塀の上まで降りてきました。
ジャンプ
トコトコ
下ではお仲間が集まっていました。
塀の上を見上げるネコさん。
塀の上には・・・奴がいた。
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