ジャヌカンのシャンソン『マルタンは豚を市場へ連れて行った』 ― 2013/10/13 23:26
平年並みの気温とか昨日予想屋が言っていたんだが、10月の13日に26℃って平年並みかよ? ったく奴らの言うことはいい加減過ぎる。もうプンプンですよ。よくあれで飯食ってけるねぇ。信じられない商売だ。まあ、そういう甘〜い商売も世の中にはあるんですね。
スミレを植えるためにマリーゴールドをずいぶん抜いたんですが、まだかなり残っています。
コルデス・ペルフェクタ、香りのバラです。
ラ・フランス。今から百数十年前に初めて作られたモダンローズ、ハイブリッド・ティーということで有名です。現代のバラの祖先となった品種。誕生してすぐに日本に伝わって「天地開」と呼ばれ、西郷さんが手に入れたくてしかたなかったんだけど、ついに金では買えなかったと言われるバラ。
レディ・ヒリンドン、これは明治末か大正時代に日本に伝来して、「金華山」と呼ばれていたらしい。記憶はあいまいですが、漱石だったか龍之介だったか、そこらあたりの文章に登場しているらしい。
これは先週水曜日の芝生の様子。
久々に芝刈り
修復箇所もだいぶ新芽で埋まってきました。
翌日(木曜)バリカンでエッジを刈りました。ホントにすっきりしました。
夕空晴れて、秋風吹き〜♫
今日はジャヌカンのシャンソンの中でもよく歌われる一曲。『マルタンは豚を市場へ連れて行った』。何となくドナドナを連想させる題名ですが、あちらは牛。こちらは豚。しかも全然悲しい歌じゃない。
マルタンは豚を市場へ連れて行った。
一緒に行ったアリックスが広い野原でマルタンに頼んだ
体を重ねていけないことをしましょうと。
マルタンは彼女にこう聞いた、
「じゃあ、誰が豚を持っているのさ、かわいい子」。
「誰が?」アリックスは言った。「いいことがあるわ」。
アリックスは豚を自分の脚につないだ。
マルタンは上に乗り、ずんと差し入れる。
豚は恐がり、アリックスは叫ぶ。
「マルタン、ちゃんと抱いてて、豚があたしを引きずっていくのよ」。
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