昨日はよく降りました ― 2025/05/18 12:03
昨日の雨量は26.5ミリ。ちょうど能楽堂に出かけていた昼の12時から3時頃が一番強い降りだったようです。今日はほぼ曇り空ですが、気温は25℃近くまで上がっています。
ナデシコがだんだん目立ってきました。
オレンジ・マザーズデイ
ストロベリー・アイスの手前の枝が昨日の雨のお陰で折れそうです。もう一度シュロ縄で手すりに引っ張ってから、かなり深く剪定しました。
剪定後
お気に入りの一画。ミニバラ、ナデシコ、ヒューケラが咲いています。
バラの季節が終わりに近づいています。
マツムシソウ
アマリリスが豪華に開いています。
パーゴラのつるバラはかなり寂しくなってきました。
トクサの鉢に咲いたナデシコ。
アンドレス・セゴビアのギターでバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番からガヴォット。1回だけ実演を聞いたことがありますが、とにかく美音。指の都合を感じさせない弾きぶり。フレットノイズが全く無かったですねぇ。
バラの季節もおしまい ― 2025/05/16 14:32
このところ26℃を超える日が続いています。今日は曇っていますが、ちょっと蒸し暑い陽気。バラはそろそろおしまい。
木立のバラもかなり寂しくなりました。
こちらはまだ賑わっています。
マツムシソウ
木立のバラが終わるとミニバラが咲き始めます。
ドリフトローズの薄ピンクと赤。
アプリコット・ネクター。花の形がだんだん良くなってきました。
白いアンナプルナ、赤いパレード。
パーゴラのつるバラはパレードが目立っていますが、明日雨になるって話なんで、このあとかなり切りました。
クリムゾン・グローリー
今年ラ・フランスはよく咲きました。
スペクトラの2番花が咲き始めました。1番花の花柄を切ると、すぐに咲き始めます。
ジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリの競演で J'attendrai (待ちますわ)。フランス・ホット・ジャズ五重奏団のイギリス公演のためのPVだそうだ。ジャンゴはロマ(ジプシー)でキャラバンの火事のため左手の薬指と小指は動かなくなっていて、かなり珍しい弾き方をします。グラッペリは長命(1908-1997)で、久米宏のニュース番組にも生出演していました。
だんだん暑くなってきました ― 2025/05/15 15:49
今日は27℃近くまで気温が上がって汗ばむ陽気。屋上で百姓やってるととめどなく汗が流れます。
午前中はちょっと雲が多い感じでしたが、午後からはまあまあ晴れました。
ヴィオリーナ
手前のラ・フランス、奥のパーゴラのつるバラ、ともに花数が減ってきています。
トクサの鉢から顔を出したナデシコ。
屋上ではこれからナデシコがかなり咲きます。母の日に贈るカーネーションもナデシコ科。
昨日バリカンで芝生のエッジを刈ろうとしたら、ところどころ徒長した部分があって、とてもバリカンじゃ太刀打ちできない状況になってしまい、今年初めて芝刈り機を使いました。ケンタッキーブルーグラスを蒔いていた頃は4月の上旬、下手すると3月中に芝刈り機が必要になっていたんですが、ファーレンハイト90に変えてからは、今の時期まで芝生の成長が緩やかです。
芝刈り機を通すと、芝のアンジュレーション(凸凹)が平らになったように感じます。
このあたり、ミニバラ、ナデシコ、ヒューケラなどが一緒くたになってちょっと楽しい一画になります。
ヒューケラ
矮星のマツムシソウが咲き始めました。
アマリリスが咲いた。まあ白は許せる。
インカ
ハモンドオルガンはもともとチャーチオルガンの再現を目指したものだったそうですが、あの独特な音色感でジャズやポップスでよく利用されました。ハモンド社はノバコードというアナログ・シンセサイザーもほんの数年間作ったそうだ。163本の真空管、1000個以上のコンデンサなどから構成され、重さは450キロになったという。倉庫から埃をはらって出てきたのがこの楽器。
この年にヴェラ・リンがWe'll Meet Againを始めて録音したんだそうだ。
天気は下り坂? ― 2025/05/14 16:23
これから週末にかけてゆっくりと天気は下り坂になるようだ。今日も午前中はスッキリしない天気でしたが、午後からはよく晴れています。気温は26℃超え。湿度が40%前後と爽やかです。
ドゥフトゴルト
アプリコット・ネクター。一般的に香りのバラは日持ちがしないんですが、このバラは3〜4日は持ちそうです。
ストロベリー・アイス
手前はヴィオリーナ
手前のラ・フランスはかなり花が少なくなりました。
スペインの作曲家ホセ・デ・ネブラ(1702-1768)のサルスエラからの一曲。サルスエラは日本では馴染がありませんが、スペイン語の民族オペラです。歌、踊り、芝居が渾然一体となった喜劇。ヌリア・リアルの歌で、「愛する人よさようなら」。
ドピーカン ― 2025/05/13 15:49
朝から五月晴れ。気温は26.5℃まで上がっています。でも湿度が40%を切るくらいまで下がっているので、じっとしていれば爽やか。でも屋上で百姓をやっていると汗が吹き出します。
スペクトラはこの花で最後です。
赤いパレードが目立ってきました。
トクサを植えてある鉢にナデシコが芽を出して真っ赤な花を咲かせています。
今日はこの後芝生の草取りをしました。すると長さ10センチ近いミミズが姿を見せました。最近芝生の中にちょこっと盛り土のようなものを見つけて気になってはいたんですが、ミミズの穴だったんですねぇ。ミミズがいるってことは土の状態がかなりいいってことだと思います。
ドゥフとゴルトの花つきがなかなかいい。
赤いパレード。薄紫のシャルル・ド・ゴール。白いアンナプルナ。
新人のアプリコット・ネクター。ネクタルはギリシャ神話では不老不死の神々の飲み物ってことになっています。香りも良いバラです。
ストロベリー・アイス。手前の枝がかなり反っていたので、シュロ紐をかけて、外側の手すりまで引っ張っておきました。厚い手袋をしていると紐は結べない。素手でやると棘で手のあっちこっちが血まみれ。むむ〜悩ましい。
マイスタージンガー
黄色いインカと、オレンジ色の楽園。
ヴィオリーナ
バラは完全に盛りを過ぎました。
純白のアンナプルナ
パーゴラのあたりは黄色のサハラと赤いパレードの競演になっています。
バッハのカンタータBWV190『主にむかいて新しき歌を歌え』。ロ短調ミサの復活の部分と同様に、新年を寿ぐかなりデーハーなカンタータ。ただし部分的に譜面が残っていないところがあるんで、めったに演奏されることがない曰く付きの一曲です。ヘレヴェッヘ指揮のコレギウム・ヴォカーレ・ヘントの演奏です。
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