久々に公園のネコさんズ ― 2015/04/06 17:08
今日は最高気温24℃。屋上で草取りなんぞしようものなら、汗が噴き出してきます。
芝生もかなり緑になってきましたが、まだ全体的には芝刈りをするほどは伸びていません。
ヴェロニカが満開です。
アイリスの蕾が色づいてきました。
モミジの新芽。街中を見渡してみて、うちのが一番遅いみたい。
よそのモミジは桜が咲く頃には葉っぱが出そろっていました。
カロライナ・ジャスミンがどんどん開いています。
久々に雨上がりの公園のネコさんズ
傘が一本あると、いつまででも遊んでいられます。
これは別の奴、ペロペロ
カキカキ
最近何かと露出が増えているMusicaeternaとクルレンツィス。ソニーはこの団体をムジカエテルナと呼んでいますが、eternaというラテン語はないから、ムシクエテルナっていう方が正しいんじゃないかなぁ。指揮者はギリシャ人。グループはシベリアのノボシビルスクに本拠を置く、オケと合唱。
アイリス咲きました ― 2015/04/07 14:03
今日は冷たい雨が降っています。ホントは昨日バラに薬を撒く日だったんですが、しばらく気温が低い日が続くということなので、薬も様子見です。
アイリス
カロライナ・ジャスミン
モミジ
シランの花芽です
いつの間にかバラのつぼみができていました。
ツツジは間もなく咲きます。
タイツリソウ(ケマンソウ)
公園のネコさんズ
眠いのよぉ
ん?
クルレンツィスという人、モーツァルトが得意らしい。弦の切れ味、管の味わいある響き。
新国立劇場 ヴェルディ『運命の力』 ― 2015/04/09 16:06
昨日4月8日は二国へ『運命の力』を見に出かけました。舞台写真、スタッフ&キャスト等々はこちら。
私は2階のA席を年間で予約しているんですが、今回の『運命の力』は初日からかなり評判が悪くて、実際に席に着くと目の前の列も、その前の列も空席が目立ちます。最前列までガラガラなのに、年間前払いで買うと5列しかない2階席の何と4列目。つまり年間予約で買うととんでもなく悪い席が割り当てられるわけです。がらがらの客席で雨宿りの後ろから2列目に座らされるわけです。年間会員にクズの席を割り当てた後、一般販売によりましな席を出しているわけ。つまり年間セットでは買うなということです。問い合わせもして、まさにそのような売り方をしているんだということがわかりました。年間セットは絶対に買ってはいけないということのようです。「あてがわれた席が嫌なら、金を払って別の席を買え」と担当者に言われました。それに今年は賛助会員なんてのになって多少は寄付をしてやってもいいかななんて、ちらっと思ったりもしたんですが、もってのほか。これじゃ金をドブに捨てるようなもんですね。
確かに前評判通り、酷い公演。10年ぐらい前にもこの舞台を見ている筈なんですが、まるで覚えてない。「パーチェ・パーチェ」だけかろうじてちょっと記憶に残っているかなぁ。舞台は確かに見ていられない。なんでこんなものを再演にかけたのか、当事者の知能を疑うばかり。要するに二国の担当者は馬鹿だね。歌手と合唱は頑張っていたと思う。でも指揮者がとんでもなく無能。確かに台本がほころびだらけで、どうしようもない作品であるのは確かだけど、あれだけの出演者を得たんなら、もうちょっと音楽だけでも聴かせる努力があってもよかったのではないだろうか。前半だけ聞いて帰ってきました。バレエもそうですが、もう二度と年間セットでは買わないんで、この手の奴は見ないで済みます。なんか返って気分が清清しました。
4月8日はお釈迦様の誕生日、花祭り。花祭りと言えば「甘茶」。甘茶と言えば「かっぽれ」。なんか連想ゲームのようですが、最近かっぽれって見なくなりましたねぇ。寄席に行けば落語家が踊っていたし、団十郎だっけ、歌舞伎役者なんかも踊っていたって話は聞くんだが・・・
* かっぽれ
男が踊るとしりっぱしょり。
かっぽれの原型、住吉踊り。志ん朝が座長ですが、口上の中で雷門助六から伝わったと言ってます。
冷たい雨やみぞれが降った昨日とは一変、今日はいい天気。
芝生もそこそこ緑に見えるようになってきました。
マーガレットが満開
ヴェロニカも満開です
タイツリソウ(ケマンソウ)もどんどん花が開いています。
カロライナ・ジャスミン
ちゃんと肥料をやるとよく咲くんですねぇ。
モミジの新芽
オールド・ブラッシュ(夏の名残のバラ)、一年中咲いています。
バラの新芽が逆光に輝いていました。
ツツジが咲き始めました。
ラモーの『カストルとポリュックス』から。ムシクエテルナとクルレンツィスのホームグラウンド、ペルミ劇場での演奏。最初はノヴォシビルスクで凄いオペラをやっているっていう話だったんですが、少しだけモスクワに近づきました。居心地の良さそうな、小さな小屋みたいです。ここが今世界のオペラ界注目の劇場。
寒い日が続きます ― 2015/04/10 13:57
昨日はちょっと暖かくなって気温が12℃ぐらいまで上がったみたいですが、今日はまた曇って寒い一日。これから雨になるんだそうだ。芝生や花壇の草花にはいいお湿り。ここまで寒いとバラに薬品を使わなくて済みます。
スミレが花盛り
ヴェロニカもほぼ満開です
ツツジは蕾がふくらんで
開き始めた花もあります
原種系のチューリップ。植えっぱなしでも毎年咲いてくれます。
花が終わった後のクロッカスの葉っぱに埋もれて咲いています。ちょっとかわいそう。
ケマンソウ(タイツリソウ)
3年目かな。毎年花が多くなります。
面白い花ですね。下にベローンと垂れた部分の外皮がまくれ上がって、半透明なベロのようなのが残ります。
バラの新芽
サハラ
左の薄緑の葉っぱは、マダム・アルフレッド・カリエール
スペクトラ
サハラとスペクトラ
レディ・ヒリンドン
カロライナ・ジャスミン
アイリス
ソニーのプロモーション・ビデオ。ペルミの小屋でしょうか、フィガロの録音セッションのようです。フィガロの序曲はニ長調。開放弦のシャリーンという響き、時代楽器の管の太くてしかもまろやかな響きが心地よい演奏です。
このところ雨が続きます ― 2015/04/11 14:34
昼頃雨は上がりましたが、すっきりしない天気。気温は15℃ぐらいまで上がっています。明日は天気がよくなるという話ですが、そのあと2日間雨の予想ですから、薬を撒くのは15日頃になるかな。今日の写真は天気のいい日に撮ったものです。
スミレやマーガレット
中央はノースポール
芝生の緑が濃くなってきました。部分的にはバリカンや鋏で刈り込んでいる所もあります。
アイリス
カロライナ・ジャスミン
これだけ見事に咲いたのは久しぶりです。いつもだと、ほとんど気がつかないうちに花が終わっていたりするんですが。
モミジの新芽
オールド・ブラッシュ(夏の名残のバラ)→エルンストの名曲
ヴェロニカ
ほぼ満開
タイツリソウ(ケマンソウ)
スミレ
ペルミの劇場は「オペラ・バレエ劇場」と呼ばれているみたい。今日はバレエ音楽をドゾー。プロコフィエフの『ロメオとジュリエット』から騎士の踊り。
もう一つ。
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