ドピーカン ― 2025/06/05 15:41
昨日の真夜中にちょっと降ったらしいですが、今日は快晴。気温も29℃ぐらいまで上がっています。もうちょっとで真夏日。でも湿度が比較的低いので爽やかな感じがします。
ここらへんの花は、スペクトラの3番花。季節がどんどん進んでいきます。
トクサの鉢にまたナデシコが咲きました。
ドピーカン
芳純(濃いピンク)とブルームーン(薄紫)
イエロー・シンプリシティ。2番花がやっと咲きだしました。
トリテレイア
屋上の北側の一画。一番日当たりがいい場所で、ビデンスがよく咲いています。赤いマイスタージンガーのすぐ後ろに、桔梗が枝を伸ばしているんで、そろそろ咲き始めるかもしれません。
矮性のマツムシソウ。
ユリ
インカ
芝生はかなりよく仕上がっています。
オレンジ・マザーズデイの2番花。聞道、父の日なんてのも今月はあるらしい。
メゾが大活躍するオペラというと、まず1番に挙がるのがロッシーニの『セビリアの理髪師』。モーツァルトの『フィガロの結婚』の前日談です。フィガロの結婚ではソプラノの伯爵夫人は、理髪師では町娘のロジーナといってメゾの役割。これがまた超絶技巧で大向うを唸らせる活躍そ見せてくれます。
まずはバルトリ姐ちゃんの、「ウナ・ヴォーチェ・ポコ・ファ(今の歌声は)」。学生のリンドーロと名乗っている伯爵にラブレターを書いて、バルコニーから落とす場面。
ガランチャは『セビリアの理髪師』のロジーナ(フィガロの結婚の伯爵夫人)をひょっとするとレパートリーにしていないのかもしれません。でもノーベル賞授賞式ではピアノの伴奏で歌っています。
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