西洋芝とバラの屋上

昨日（6月13日）は二国でバレエを見てきました。やや通俗に堕するのは仕方ないとして、出し物は『白鳥の湖』。スタッフ＆キャストその他もろもろはここ。13日のソワレは小野絢子っていう人と福岡雄大という人の出番。なかなか頑張っていたと思います 。でもこのバレエ団はやっぱり質の高いコール・ド・バレエが何と言っても主役。小野絢子っていう人も頑張っていたけど、どうしてもコール・ド・バレエに飲み込まれちゃいますねぇ。

東フィルは以前に比べてやや軽めな響きでしたが、なかなかいい音楽をやっていました。この日もPowered by TBS。Tokyo bravo service の面々が大挙してご来場で、なかなかホールを賑わかしていました。日本ではバレエってお稽古事の世界なんだねって、しみじみ思い知らされました。もう来シーズンからは二国のバレエは年に1回か2回プルミエだけ見ればいいかな。主役に華がないし、ぬるま湯的な体質が染みついて、全体にものすごくレベルが落ちちゃったねぇ。

先週の水曜（6月10日）エッジを刈りました。2週間ぶりぐらい。

芝生の中央を芝刈り機で刈ったのはその数日前なので、エッジがかなり短く見えると思います。

エッジは軸刈りに近いくらい短くします。

本日の芝生。先週リン・カリ中心の肥料を少しやったんですが、それでも窒素分が多少は入っていたので、この数日でかなり伸びています。

そこで芝刈り

梅雨入りしたのにかなり伸びていました。

刈り取り量は45リットルのゴミ袋がパンパンになるくらい。数日でよく伸びるもんですねぇ。

原因不明のスポット枯れの正体がわかりました。

先日たまたまネコさんがおしっこをしているのを見てしまったんですね。それから数日してこんな感じ。

さらに数日してはっきりと枯れ込んできました。

まあ、元ノラやんなんで仕方ないかなぁ。草の上で用を足すのは「気持ちいいんだからぁ」とか歌い出しそうだ。

水で流して、種を播いておけば今頃の気温なら1週間ほどで目立たなくはなります。

ブルメイステル版『白鳥の湖』第3幕。黒鳥がザハロワ、王子がボッレ。スカラ座かな。

*　Svetlana Zakharova and Roberto Bolle@Swan Lake