芝のボーダー2011/04/17 16:21

今日もいい天気。カロライナジャスミンが咲いていました。

昨日は芝を刈りましたが、トムピリさんがやって来て芝生の伸びたところをムシャムシャ。
猫って草をよく食べますね。触るとチクチクする高麗芝と違って、西洋芝はもともと牧草から発達したものなので、柔らかくて猫が食べやすいのかもしれません。芝生の種を扱っているのも、「雪印種苗」なんて会社だったりします。いかにも北海道で牧草の種を仕切っている感じ。

芝刈り機は庭の隅々まできちっと刈れるわけじゃないんで、時々バリカンでボーダーを刈ってやります。

ボーダーのレンガがくっきり見えると気持ちがいいですねぇ。


今日もおまけに、バルトリ姐さんのリサイタルから一曲。なんだか音大受験の課題曲が続くみたいですけど、やっぱり名作です。

* カッチーニの『アマリッリ

17世紀の最初の年、1601年に発表されると、瞬く間にヨーロッパ中に広まって、メガというか、ギガというか、テラヒット。3年連続オリコンチャートNo.1。あちこちでアレンジされ、変奏曲が作られ・・・そりゃもう大変だったみたいですね。