花見・猫見 ― 2011/04/12 13:39
まずいよぉ。昨日書いたやつを直していたら、一瞬にして消えてしまった。
仕方ないので書き直し。写真は残っているみたいなので、とりあえず記憶を辿りながら…
徳川ヴィレッジのそばの西武線の踏切。線路の目白側が四つ角になっているんで、ちょっと面白い形になっています。このあたり200mほどの間に4つか5つ踏切があるんですが、渡るところを間違えるとすごく遠回りになったりします。
踏切のそばの小さな家のネコさん。おっとりとした様子です。
徳川ヴィレッジから2〜3本駅寄りの路地に、目白庭園と呼ばれる庭があります。小さいながらも一応回遊式の日本庭園で、落ち着いた佇まい。その一角に「赤鳥庵」という趣ある日本家屋があります。その由来は下の写真を参照してください。要するに「赤い鳥」に関わりのある童話作家などが集った場所だったそうです。このあたりは目白でもとびきりの豪邸が立ち並んでいます。
門をくぐるといきなり満開のツツジが目に飛び込んできます。早咲きのミツバツツジの類でしょうか。
しだれ桜がその姿を池に映していました。
池には、んめそうなトリも… 塩焼きでもいいし、ちょいとスモークしても
いけますニャー (=^^=)
さてさてぶらぶらと歩いていると、誰かの視線が。ん、一段高い塀の上から悠然とあたりを睥睨している君は誰?
なかなかかわゆいじゃないかっ
その視線の先には・・・
で、そのまた視線の先には・・・
近づいてみると・・・
美人さんですねぇ。
で、その視線の先にも・・・
赤いバンダナがチャーミング。
どうやら猫の集会を邪魔しちゃったみたい。早く帰ろうっと。
と思った瞬間、出ちゃうんですよね、猫って奴は。
でも土管を輪切りにしたようなのの中に入ってしまった。とりあえずディオゲネスと名付けておこう。
最近のコメント