芝生発芽 ― 2018/09/18 15:36
ほぼ真夏日の29.9℃。湿度も50%台でかなり蒸し暑い。
モクモクして夏の雲みたいですねぇ。
夏の花
これも夏の名残
ピンぼけですが小さな虫が蜜を吸っています。
レディ・ヒリンドンの赤い新芽
アンジェラ
この1週間、気温もそこそこに推移して、雨が沢山降りました。補修蒔きをしてからちょうど7日目でケンタッキー・ブルーグラスのヌーブループラスが発芽。送料込みで1kg2880円はかなりお買い得。いい店を見つけた。
夕べかなり強烈に降ったんで、新芽の頭に水玉が乗っています。(久しぶりにマクロレンズを使ってみたら、やっぱり解像がいいなぁ。)
ブルー・デイジー。これから一花咲かせてくれるはず。
カワラナデシコ。年がら年中咲いているようで、実は秋の七草の一つ。
ダリア
サハラ
パレード
マダム・アルフレッド・カリエール
昨日はモーツァルトのK.621b、バセットホルン協奏曲を紹介しました。今日は「b」が付いていない、正真正銘のK.621です。『皇帝ティートの慈悲』というオペラ。滅多に上演されないのは筋がホントにつまらないから。でも音楽はなかなかいいのです。特にこれに続いてクラリネット協奏曲が作曲されていることからもわかるとおり、この時期モーツァルトはクラリネットに相当こだわっています。
通常女性のメゾかアルトが歌うズボン役、第1幕のセストのアリア「私は行く」。クラリネットのオブリガートが美しい曲です。まずエリーナ・ガランチャで。レコーディング・セッションの映像のようです。オケはシュターツカペレ・ドレスデン。
実演のビデオもありました。指揮はヤンソンスですねぇ。オケはコンセルトヘボウです。このクラリネットはごく普通のB管。
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