こまろ2024/02/12 13:10

NHKの大河ドラマ『光る君へ』。話がどんどん進むテンポ感がいいですねぇ。このドラマよりは前の時代ですが、猫好きというと宇多天皇が有名です。猫日記をつけていましたが、残念ながら猫の「名前はまだない」。ところで、源倫子の飼い猫「こまろ」の写真が出回っています。

ドラマの何回目かはわかりませんが、このあと一条天皇の愛猫が出てきます。この猫は名前があって「命婦の御許(命婦のおとど)」という大層な名前です。日本で個体認識ができる最古の猫とされています。


本日は晴天なり。昼過ぎには気温も11℃を超えました。
つるバラの芽が動き始めています。






1月の半ば頃から見守っているパパメイアンの蕾。もうちょいですね。




現場では足場が組まれています。



モーツァルトと同時代に生きた盲目のピアニスト、マリア・テレジア・フォン・パラディスのシシリエンヌ(シチリアーノ)。デュメイとコセ。バックはワロン王立歌劇場管弦楽団でいいのかな?

おそらく同じ演奏会でしょう。モーツァルトの協奏交響曲。

デュメイのソロで、ラベルのツィガーヌ。

河津の「ハイブリッド猿回し」2016/02/23 19:59

河津川沿いの屋台が立ち並んでいる一角で、「ハイブリッド猿回し」なるものをやってました。なかなか面白かった。普通猿回しというと「反省」のポーズで有名になった太郎・次郎のコンビがまず思い出されます。はっぴを着た村崎太郎が小太鼓を叩きながら猿の次郎を操って芸をさせるやつ。もう30年近く前、代々木公園のNHKホールのそばの空き地でよくやっていました。そのうち大脱走・大捕物があって「反省」のポーズですっかり有名になりましたねぇ。あれは周防猿回しというんだそうですが、この伊豆の猿回しはやっている芸は同じようなものなんですけど、出し物が一つ一つ途切れずによく流れます。何となくストーリー性も感じられるような演出。リモコンスイッチを使って、BGMを素早く切り替えたりして、場面転換もみごとです。

YouTubeに映像が上がっていました。



ジャンプ

竹馬でジャンプ

お得意のポーズ

今度は3メートルぐらいある長い竹馬

自分で竿を立てて、先端まで登っていきます。猿は足も拇指対向になっているようで、竹竿をしっかり掴んで登ります。


てっぺんまで登りました。

方向転換もOK


周防猿回しでも同じで、長い竹馬から降りるときは、お姉さんが受け止めてやります。人間と猿との信頼関係がものを言うシーン。

うまくいってハイタッチ


お勘定タイム。

たぶんこの犬も仲間じゃないかな。かごの中からステージをじっと見つめていました。


四つ折りのおひねりをもらって大満足。



昨日はルール・ブリタニアをやっつけちまったんで、今日はエルガーの『威風堂々第1番』。プロムスではトリオの部分に「希望と栄光の国」という歌詞をつけて歌っちゃいます。そしてこれもまたアンコール。

ビエロフラーヴェクが振った年。チェコ人ですが、この頃はBBCの常任指揮者だったらしい。

ジーン・クルーパ コンピレーション2012/08/18 23:27

今日は昼前にちょこっと一雨。28.5ミリ降ったんだそうです。まあまあかな。もうちょい降って、気温も下がってくれたらよかったんですが、雨はすぐに上がって、猛烈な蒸し暑さ。今年は残暑が厳しいですねぇ。

このところ暑すぎて、ネコさんズもちょっと夏ばてぎみ。エアコンの効いた室内で一日中グデグデしています。

トムピリさんの尻尾は立派。よく毛繕いしています。

ちょっと雨が降ったり風が吹いたりして、アンジェラがウィーピングになっちゃいました。意図した仕立てじゃないんですが、これはこれでいいのかも。



雨上がりの空はコントラスがきつい。

曇りがちなのに、庭も光と影のコントラストが強烈です。


明日あたり気が向いたら芝刈り。暑かったらいやだ。もう一週間以上刈っていないですねぇ。

アリスター・ステラ・グレイ
クラッシックなバラの小さな芽を全部摘むわけにもいかないんで、この手のバラは咲かせちゃっています。

オレンジ・マザーズデイ
これも同様。


暑いのよぉ

ふう、暑い





ジーン・クルーパのいいとこ取りのビデオがありました。例の『聖林ホテル』(ハリウッド・ホテル)なんかも使われているみたい。

クロかあちゃん2011/05/19 23:05

今日も暑かったですねぇ。気温は28度近くまで上がったみたい。
この暑さの中で、かあちゃんはお昼寝。

アップでのぞくと薄目を開けています。暑いんだけど眠くて眠くて。

「あのバラ、きれいですニャー」「ブルームーンだよ」「それ、うまいのか?」

「食べ物じゃない」「ふーん、赤いのがちょっとくたびれていますニャー」

と、かあちゃんに言われて、元気なところは残して、早速カクテルの花柄を軽く摘んでみました。すると満開のロココが目立つようになりました。


「うにゃっ、眠眠打破」

シャキッ・・・でもまだ眠い。

木立のバラも開いてきました。


周りのバラと比べると、まるで子猫みたいですニャー。

「子猫だなんて言われて、傷ついたわぁ。ふん!」

スペクトラ

今日はがらっと気分を変えて、

懐かしいナット・キング・コールのピアノと歌で“Route 66”

同じくナット・キング・コールの歌で“Too Young”

同じく極めつけ“Mona Lisa”

モナリザはナット・キング・コールの持ち歌ですが、その他のは彼が歌ったためにスタンダードになっちゃったって感じの曲ですね。