雨降った? ― 2025/06/24 14:34
練馬にも大手町でも雨が降った記録がないんだが、我が家の屋上は濡れていた。うちの屋上だけ雨が降ったのかな? 今日は今のところ最高気温が30℃に届かず。久々に真夏日を回避しそうですが、朝からどんよりと曇って蒸し暑いことこの上ない。
ドゥフトゴルト
シャルル・ド・ゴール。雨に濡れています。
アンナプルナ
クリムゾン・グローリー
パパメイアン
赤いパパメイアン、ピンクのラ・フランス
楽園
ストロベリー・アイス
ちょっとだけ気温が下がり、雨も降って、芝生はなんとか一息ついたみたい。
アゲハチョウがヒラヒラ。花の番地を探していました。
ヴァンサン・ダンディの『フランスの山人の歌による交響曲』を聞いたことがないって人がいたので、名演を2つ。日本ではロベール・カサドシュのピアノ、オーマンディ指揮のフィラデルフィア管弦楽団の演奏が有名。
もう一つ。ニコール・アンリオ=シュヴァイツァーのピアノ、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団の演奏。ピアニストはシュヴァイツァーの甥と結婚したらしい。アメリカでミュンシュとよく共演していたそうだ。
西洋芝ピンチ ― 2025/06/23 12:24
練馬で32.8℃、大手町で31.8℃まで気温が上がっています。天気は概ね晴。
パパメイアン。2番花になるとさすがのパパさんも小振りの花になっちゃいます。
2番花の最後にストロベリー・アイスが咲き始めました。
桔梗
ラ・フランス
芝生の南西角がかなり危なくなっています。
多分ブラウンパッチなのかなと思いますが、秋になって涼しくなればおそらく復活するんでしょう。それまでは水を撒くだけで手の施しようがないかな。
ヴィオリーナ
バラの2番花はそろそろ盛りを過ぎたところ。
アンナプルナ
秘密のコンサート、音楽を奏でる尼僧たち。エミリオ・ビラバのグループの人たちらしい。なんだかきれいな音楽です。
つるバラと紅葉の剪定 ― 2025/06/22 14:03
練馬では35.1℃、大手町で33.1℃。どちらにしても暑いことには変わらない。
ちょっと雲はあるものの、空がきれいです。
ストケシア
マダム・アルフレッド・キャリエールの枝をかなり切りました。
モミジとサルスベリ
剪定後
ピエトロ・トッリ(1650-(1650-1737)の『私はナイチンゲール』。オペラのアリアのようです。マレーナ・エルンマン(メゾ)とラルペッジャータの面々。
バラの2番花が盛りを迎えています ― 2025/06/21 13:48
今のところ最高気温は練馬で32.7℃、大手町で31.4℃。一時に比べるとかなりマシにはなってきたんですが…
これでもかなり花柄を摘んだんですが、今年はスペクトラの花が多い。冬に元肥をかなり多めに入れたのがよかったのかな。
午前中はちょっと雲も多かったんですが、それでも日差しが強いですね。芝生は多少密度が足りないところも出てきていますが、一応元気。ケンタッキーブルーグラスに比べるとファーレンハイト90は手間がかかりません。ブルーグラスをやっていた頃は、5月末ぐらいから消毒作業に追われたんですが、ファーレンハイト90は夕方に水をまくだけ。肥料もあまりやっていません。もっともこれだけ暑くなると肥料をやっても吸収しないと思われます。
薄紫のブルームーンと赤いクリムゾン・グローリー。
ブルームーン、ショッキングピンクの芳純、奥はオレンジ・マザーズデイ。
ホワイト・クリスマス。白や赤い花弁は暑さですぐに焼けてしまいます。
赤いパパメイアン、ピンクのラ・フランス。
ヴィオリーナ
ストケシア。暑い夏の一服の清涼剤。
桔梗の花も増えてきました。
ストロベリー・アイス
今日はなんとヴァンサン・ダンディの古典マドリガル。「歌とピアノのため」となっていますが、演奏しているle Salon de la Compagnie Sensibleというグループによる編曲で、リュート、フルート、ヴィオール、ヴィオラ・ダモーレで演奏しています。ダンディはほぼ『フランス山人の歌による交響曲』でしか知られていない作曲家ですが、20世紀初頭に古楽の復興に尽力して、モンテヴェルディの『ポッペアの戴冠』の改訂版を出したりしたらしい。この時代レスピーギとかストラヴィンスキーなども擬古典様式の音楽を書いていますねぇ。
この暑さいつまで続く? ― 2025/06/20 15:48
この先もずっと30℃超えの天気予報が続いています。雨もなんか降る気配がないなぁ。今日は午前中は比較的涼しかったんですが、午後からは気温が急上昇。
ドゥフトゴルトの2番花
ラ・フランス
ヴィオリーナ
左からムーン・シャドウ、楽園、インカ
クリムゾン・グローリー
桔梗
ストケシア
赤いパパメイアンとピンクのラ・フランス
スペクトラ
ハツユキカズラの新芽
アマンディーヌ・ベイエ率いるリ・インコニティの演奏で、ヴィヴァルディの4台のヴァイオリンのためのコンチェルト。バッハが4台のチェンバロのために編曲したものの原曲です。
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