風が強いぞ ― 2024/03/18 13:45
気温は12℃ぐらいまで上がっているんですが、何しろ風が強い。平均して7メートルを超えているようです。
ドピーカン
こちらのマーガレットはもう満開を過ぎたみたいです。もう一株真っ赤な花はまだ蕾がやっと出始めたところ。
スノー・フレイク
花が咲くと重いのか頭が垂れてしまいます。
オールド・ブラッシュ
一年中咲いていますねぇ。
ヴェロニカ
このあたりの芝生はかなり緑になってきました。
隣の現場では3階部分の鉄筋と型枠を組んでいます。
ロルフ・リルヴァンの若い頃。
ポカポカ陽気 ― 2024/03/17 15:32
一昨日(国立博物館に行った日)の最高気温は17.5℃。昨日の最高気温は21℃。昨日は最低気温も8.2℃とかなり暖かな一日でした。今日の最高気温は22.8℃。もうすっかり春です。でも月曜からはまた気温が下がって、1週間ほど冷え込む予想。リニアには春になりませんねぇ。ソメイヨシノの開花はどうなるんでしょう。
季節は少し進んで、白いクロッカスが開花。
紫絞りのクロッカス。
ヴェロニカ
霞がかかったような空模様。南風が吹き込んでいます。
芝生もかなり緑になってきました。
ジョルディ・サバルとロルフ・リルヴァンのデュオ。リルヴァン容貌がずいぶん変わりましたねぇ。ひょっとしたら20年振りぐらいかもしれない。サバルは去年の10月末に東京と京都で演奏会をやっていましたから、ヨーロッパに戻ってすぐの演奏会だったのかもしれません。アントニオ・マルティン・コルの作品と即興演奏を組み合わせたのかな?
コントラバス 大槻健の世界2024@紀尾井ホール ― 2024/03/08 14:05
昨日は反田恭平プロデュースJNO Presents リサイタルシリーズの一環で、掲題の音楽会に出かけました。コントラバスの独奏会という地味なコンサートだからでしょうか、お客さんの入は7割ぐらい。前半はシューベルトのアルペジョーネ・ソナタ。確かにこれは大層地味だった。反田のピアノもベースとの合口を探っているような雰囲気。アルペジョーネはチェロよりも小型の弦楽器として発明されたはずで、1824年にこのソナタが書かれたときには現役の楽器だったそうだが、1871年に楽譜が出版された頃には人々の記憶の彼方に忘れ去られた楽器だったそうだ。現代では主にチェロ、場合によってはヴィオラ、ごく珍しくはベースで弾く場合もあるそうだが、コントラバスで弾いた場合にはチェロの輝かしい音色は全くなく、超絶技巧がまあ、多少は目立つんだが、音程をとるのに四苦八苦しているベース奏者を眺めていてもかなり退屈だ。始まった途端に寝落ち。
後半はピアノ五重奏曲イ長調「ます」。これは楽しかったですねぇ。面子はピアノが反田恭平、ヴァイオリンが長原幸太、ヴィオラが鈴木康浩、チェロが富岡廉太郎、それにコントラバスが大槻健。読響の弦楽器の首席全員+反田という編成です。日本のオケのメンバーもうまくなったねぇ。コントラバスも流石に「ます」になると生き生きしています。そして反田のピアノが絶妙。弦のアンサンブルの間から、マスがピチピチ跳ねるかのように飛び出してくるピアノの鮮やかなこと。伴奏に回ったときにも、コントロールされた音量と音色で全体のアンサンブルを支える見事なピアノでございました。ドイツ語でムジツィーレンと言いますが、弦の面々も全員楽しそうに音楽していました。
子供の頃擦り切れるほど聞いた、パウル・バドゥラ=スコダとバリリー四重奏団+ウィーンフィルのベース弾きによる「ます」。昔懐かしいウェストミンスター・レーベルです。
アルペジョーネ・ソナタの決定盤、ベンジャミン・ブリテンとロストロポーヴィチの演奏です。
* Schubert - Arpeggione Sonata D 821 / Presentation + New Mastering (Ct. rec.: Rostropovich / Britten)
***********
昨夜来の雪は全く積もりませんでしたが、かなりの雨量だったようです。6時間ぐらいの間に15ミリ降ったそうです。
朝方はまだどんよりと曇って時折雪がちらつく空模様でしたが、午後からは多少晴れ間も見えています。
隣の現場では型枠をバラしています。
いい天気 ― 2024/03/03 15:18
快晴無風。最高気温は13.3℃。
西洋芝の様子。
このあたりと
このあたりが、どうも白っぽくなっています。
全体的には緑になってきてはいます。
ヴェロニカ
マーガレット
西洋芝を剥がそうと鍬を入れてみたんですが、なかなか剥がせない。
2時間近く格闘してこの程度。仕方がないのでまあ、まあこんなもんで許してやるか。春になればなんとかなるかなっと。
このあたりは結構緑になりかけています。
17世紀イタリアの作曲家マルコ・ウッチェッリーニのベルガマスカによるアリア。イタリアのベルガマスク地方ってぇのは、非常に野卑な農村で云々と伝わっているんですが、その地方のカントリーダンスに基づいた器楽曲。I-IV-V-Iという非常に単純な循環和声の曲です。
ウッチェッリーニのベルガマスクカをもう一つ。
ちょっと寒い ― 2024/03/02 15:08
寒気が入ってきたみたいで、ちょっと寒い。最高気温は9℃。晴れたり曇ったりの天気です。
スノー・フレイクの新芽。
マーガレット
芝生が多少緑になっています。
でも結構まだらなので、一度剥がしてから種を蒔こうかと思っています。
オールド・ブラッシュ
1325年に編纂されたラス・ウェルガス写本。11世紀頃の音楽を記録したものだと言われています。その中の一曲に基づくエスタンピー。
最近のコメント