吉丸一昌 ― 2015/02/09 15:38
寒いです。どんより曇って、気温は5℃ぐらい。
数日前の日の出。スノークロスを付けっぱなしで撮ったら、朝日新聞のロゴみたいになっちまった。
満月1日前、2月3日の月の出。
プランセス・ド・モナコ
オレンジ・マザーズデイ
ムーン・シャドウ
クロかあちゃん
イエロー・シンプリシティ
ノースポール
スミレ
カワラナデシコ
『早春賦』の歌詞を書いた吉丸一昌という人物、在学した熊本の第五高等学校には夏目漱石が教授でいたそうですが、何と小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)も同じ時期に居たんだそうです。漱石と八雲ってなんか因縁が深そうですねぇ。それはともかく、吉丸一昌が作詞したもう一つ有名な歌。戦時中は特攻隊の歌だったようです。ドイツ民謡というよりは芸術歌曲のような作り。ただしこの歌をドイツ語で歌えるドイツ人はたぶん、一人もいないと思います。ドイツでは全く知られていない歌。
カラス むしでん ― 2015/02/10 15:51
今朝はこの冬一番の寒さ、-3.5℃でした。昼間はいい天気で8℃近くまで上がったのかな。1日の気温差が10度以上あります。
屋上に上がったら・・・
芝生の上にスミレを食い散らした跡が・・・
カラスの仕業です。
カラスにはくちばしでつついて、ものをひっくり返す習性があります。植わっていたところから3メートルほど飛ばされていました。
ちゃんと見張ってないとダメじゃないか。
そんなこと言われたって・・・
クロッカス
アンナプルナ
ムーン・シャドウ
コニファー
オレンジ・マザーズデイ
スミレ
つるバラの新芽
ドイツで別れの曲というとこれ。シュヴァーベンの民謡で、猛烈に訛っていますが、ドイツ語を知っている人ならじっと睨んでいると、何となく意味はわかります。メロディーはローレライを作曲したジルヒャーが採譜したと言われています。歌詞は放浪の修行に出る若者が恋人に別れを告げるという内容。旅から戻って、まだ君が愛しているなら結婚しよう・・・
マリーネ・ディートリッヒ
マリーネ・ディートリッヒと言えばやっぱり『リリー・マルレーン』。
荒れ野の40年 むしでん ― 2015/02/11 21:07
暖かくなってきました。今日は10度超え。
芝生は今が一番枯れ枯れとした時期。
クロッカスが1輪2輪
9年前の写真が発掘されました。
元ドイツ大統領リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカーの葬式が行われていました。元連帯議長でポーランド大統領だったワレサが最前列にいましたね。どちらかというと保守派のCDUに所属しながらドイツの戦争責任と真摯に向き合い、統一前の連邦議会での『荒れ野の40年』と題する演説で全世界に知られた人物。曰く「過去に眼を閉ざす者は、未来に対してもやはり盲目となる」。今こそもう一度噛みしめてみるべき言葉であります。また若者に対しては「憎しみに突き動かされることがないように」とも語っていました。
さて、『むしでん』第二弾。まずエルヴィス。
そしてナナ・ムスクーリ。
むしでん3 ― 2015/02/12 20:08
暖かい一日。最高気温は13度近くまで上がったらしい。
ネコさんズ
アリスター・ステラ・グレイ
コニファー
クロッカス
日が長くなってきました。
レディ・ヒリンドンはまだ咲いています。
ミニバラ。もう1ヵ月ぐらい咲いているかな。
園芸種のナデシコ
カワラナデシコ
ノースポール
オールド・ブラッシュ(夏の名残のバラ)
オレンジ・マザーズデイ
ムシデン3。今日はドイツの国民的歌手、つまり三波春夫だな。
ハイノ ― 2015/02/13 21:59
ドピーカン。ですが午後から雲が出てきてちょっと寒くなりました。裏日本は猛吹雪だそうです。
ぴいかんです。
ネコさんズ
アリスター・ステラ・グレイ
春の花壇
クロッカス
オレンジ・マザーズデイ
スペクトラ
レディ・ヒリンドン
イエロー・シンプリシティ
昨日はドイツの三波春夫、ハイノの『むしでん』を紹介しましたが、ハイノと言えばやっぱりこれ。『ロザムンデ(ビア樽ポルカ)』です。
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