西洋芝のエッジ処理2014/11/23 17:09

いやあ、いい天気。屋上で百姓をやってると汗が滴ります。今日はバリカンを持ち出して今年最後のエッジ処理。芝刈りはもう一度ぐらいあるかもしれませんが、さすがにエッジはこれで最後だと思います。

いつもの肥料屋に、寒肥用の肥料やら堆肥やらを頼んだら、値段は1万4千円ぐらい、送料が6千円。こんなものまで大幅な値上げですねぇ。


 
イエロー・シンプリシティがたくさん咲いています。

ストロベリー・アイス

ブルー・ムーン

クリムゾン・グローリー

秋の3番花かな。寒くなってきて、さすがに形はあまりよくありません。

エッジを刈るとすっきりします。

白いのはクロチルド・スーペール(粉粧楼)


今日は柵の外にはみ出して咲いているマリーゴールドなんかをかなり抜きました。45リットルのゴミ袋が一杯になりました。花壇のマリーゴールドはまだまだ行けそうです。

ラ・フランス


ミニバラ

レディ・ヒリンドン


ザ・マッカートニー・ローズ



オレンジ・マザーズデイ


オールド・ブラッシュ


ヒコーキ

パレード






オノフリの演奏に戻って、今日はマシュー・ロック。パーセルの一世代前の作曲家。イギリス・バロック音楽を確立した人物と言ってもいいかな。世界の奇書と言われる『ピープス氏の秘められた日記』、あの中でもピープス氏はチェンバロを買おうかどうしようか、楽器屋の前を行きつ戻りつしながら、マシュー・ロックに関する考察を記していました。今日はテンペストの音楽。フランス風の舞曲が並んでいますが、第6曲「序幕の音楽」には不思議な美しさがあります。