4つのAve Maria カラス、ガランチャ、モッフォ2013/12/24 18:10

クリスマスイブですが、日中は12℃ぐらいまで上がってポカポカ陽気。でも夕方からちょっと冷え込んでいます。

昼間は雲一つないドピーカン。

バラは少なくなってきました。

マリーゴールドがまだまだ咲いています。

毎年のことですが、レディ・ヒリンドンは2月の上旬まで咲いています。



ナデシコ

パーゴラのつるバラは、ほぼ葉っぱをむしり終わりました。

この面には今年パレードとマダム・アルフレッド・カリエールを植えたんですが、葉っぱを落とすとスカスカです。


夕方にもう一度屋上に上ってみました。
西日を浴びて、中国か朝鮮半島の方に向かう飛行機。

とそこに、小型飛行機の代名詞セスナがやってきました。多分調布を離陸して、都心の方に向かっていたのかな。うちの屋上を横切るようにして飛んでいきました。

東京航空という遊覧飛行専門の航空会社のヒコーキ。所要時間1時間の東京一周コースが大人¥26,500 也。旅客機なら羽田から福岡までいける料金ですニャー。

西の空にちょっと雲が出てきたので・・・


ちょっと期待して待ってみたんですが・・・



さほど鮮やかな夕焼けにはなりませんでした。



クリスマスイブということで、いろんなアヴェ・マリアをどうぞ。まず、シューベルト。歌っているのはマリア・カラス。

次にバッハ=グノー。世紀の美女といわれたアンナ・モッフォ。

次にマスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲にアヴェ・マリアの歌詞を乗せた一曲。最近よく歌われます。ロケーションはマインツの大聖堂みたいです。

エリーナ・ガランチャでもう一曲。ウィリアム・ゴメスのアヴェ・マリア。ゴメスってのは、ギタリストだったゴメスらしい。ウィーンのコンツェルトハウスでのライブみたいです。