西洋芝とバラの屋上

昨日は結局最高気温37.7℃まで上がりました。今日は今のところ34℃。午前中は曇りがちでしたが、昼過ぎから晴れ渡っています。

屋上のバラに気を取られて、芝生の面倒を見ていなかったために、末摘花ガーデンになりかけています。

目立っているのはカタバミです。レンガのボーダー沿いにはオオイヌノフグリも。

今日は暑い中芝生の草取り。

久しぶりに桔梗が咲き始めました。

ドゥルシアン・ランケット３８というグループの演奏で、イタリア初期バロックの作曲家サラモーネ・ロッシのシンフォニア16番。珍しい楽器が並んでいます。向かって左からソプラノ・ピッフェロ（ピッファロ）、アルト・ピッフェロ、ソプラノ・ドゥルシアン、ランケット、それにパーカッションと祭壇の上にチェンバロがおります。ピッフェロ、ランケット、ドゥルシアンはいずれもオーボエ・ファゴット属（ダブルリード）の楽器です。

*　DULCIAN RANKETT 38 - Salamone Rossi (1570-1630) - Sinfonia 16 2021